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【ゆる語り】Webライターの仕事ってどんな感じ?~SEOライティング②~

「Webライターって何してるの?」をゆるく語るシリーズ😊

今回は「SEOライティング」についてもう少し具体的に語ってみたいと思います。

前回の記事はこちら👇

僕が初めて「SEOライティング」として執筆を引き受けた仕事は、このようなものでした。

「品川 女子会」というキーワードで3,000字のSEO記事を書いてください。とにかくサイトのビュー数を上げたいです。

その当時の僕は、「SEOライティング」の手法についての具体的なノウハウはほとんど持っていませんでした😅

しかし、インターネット上にはSEOに関する様々な情報が溢れています。

何の実績もありませんでしたが、「できないことはないだろう」と決め込んで、「承知しました!」と私は快く返事をしました😇

(でも、多分、副業で最初の1歩を踏み出すときに大切な心構えなのかなと思っています✨)

そして、ひたすら東京の品川駅付近にある居酒屋・バル・レストランなど飲食店をネット上で調べ、「そのお店のおすすめの使い方」や「他のお店と違う特色」などをまとめた記事を作りました。

記事にSEO対策を施すポイントはたくさんあります。代表的なものを具体的に挙げると、このような感じ。

・検索キーワードを記事タイトルや見出しで必ず使う
・本文内で全体文字数の3〜7%以上キーワードを使う
・検索意図に合うペルソナを設定し、その人の興味関心を満たす内容にする

そのため、SEOライティングには、時にパズルのような言葉選びの工夫が求められる瞬間があります。もしかすると、こういうのが苦手という方もいるのかもしれませんが、たまたま僕は、執筆のそういう部分も楽しめる癖を持ち合わせていました。また、記事のテーマも「飲み会」という身近なものだったので、それほど苦痛なく取り組めたように思います。

とは言え、執筆スピードは今よりもはるかに遅く、仕事終わりに夜中まで記事を書いていたことも😅

今は、クライアントさんの都合でそのサイトは閉鎖されていますが、無知ながらも必死に執筆したその仕事の経験は、今の僕の糧になってるなぁと感じます。

今日はこんな感じで終わろうと思います😊
過去の仕事を振り返るのも良いものですね。

続きはこちら👇

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