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ついつい「面倒くさい」って言ってない?

新しいことを始めたりすると
嫌な出来事に出会うことがあります。

嫌な出来事に対する反応は
何パターンかありますが
その一つに

【心を閉ざしてしまう】っていうものがあります。

「面倒くさい」
「どうでもいい」
「私には違うんだと思う。」
「タイミングじゃないんだと思う。」
とか

言ってるときは

心閉ざしちゃってるかもなあって
疑っていいかと思います。


そんな経験ないですか?

私はそうやって
逃げてきたこと多かったなあ。。。

もちろん
心の傷が癒えるまで
一旦、内に籠るのが必要なときもあります。


でも、ずっと心を閉ざしていると
その閉塞感で苦しくなります。

同時に
あなたの才能や魅力も
閉ざすことになってしまって
くすぶってしまうことになります。

そのくすぶりが
自分を余計に苦しめます。

あなたは世界に一人しかいません。


あなたにしかない才能や魅力が
発揮されないのはもったいないことで
あなたを待っている誰かは
その恩恵を受けることが出来ません。

それって世界にとっての損失です。


新しいことを始めてみようと
思ったということは

私の才能や魅力を
表現していこうって
思ったからなんだと思うんです。

ねぇ

その気持ちを大切にしてあげませんか?

あなたのことを待っている人に
あなたの才能を届けませんか?


生きてると嫌なことって起きます。
その時についついクセで
心を閉ざしそうになってしまうかも
しれないけれど

今度、それに気づいたら
ちょっと立ち止まって
ぐっと肚に力を入れて

「本当はどうしたい?」と
聞いてみてください。

そして、心を閉じたくないと思ったら

「私は愛を選ぶ」と宣言してみて欲しいです。


面倒くさいなんて
あなたに失礼なこと
言わないでほしい
なと思います。


閉じそうになる
心の扉を勇気を出して
ぐーーーっと開いて

一歩前へ
いつもと違うその先へ
踏み出してもらえたらなあって思います。


踏み出してみると
そこには見たこともない新しい世界が展開されます。
そして
案外世界って優しいなって
心を閉ざさなくたって大丈夫と、分かるはずです♪


あなたの才能や魅力を表現して
新しいこと体験してみませんか?
それって上手にできても出来なくても
すごく豊かなことだなって感じます。







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