自分にとって大切なものの解像度が上がっている/ライティング・ライフ・プロジェクトご感想

397日目。

ライティング・ライフ・プロジェクトにご参加くださった方の感想をご紹介します。

K.Tさま
◎なぜ、ライティング・ライフ・プロジェクトに参加しようと思ったのですか？
変われそう、何か奇跡が起こりそうに思えたから。
知り合いのTwitterをきっかけにこのPJを知って、その方がいいって言うんだからすごいのでは？という期待が大きかった。その後まみさんのTwitterもフォローさせていただいて受講生の方の感想などをみて、私に奇跡が起こるかどうかはわからないけど、その可能性のあるPJだから、絶対やりたい！って思いました。

◎ライティング・ライフ・プロジェクトで何が印象に残りましたか？
小さなことは大きなこと、ってまみさんのメッセージ。
とにかくやってみる、ということの価値。
面白いなって今感じることは、今の対話とか自己啓発とかカウンセリングとかのトレンドって、ファシリテーターが自己開示を最低限にとどめる傾向だと思うんですよね。
クライアントに問いかけるけど、自身のことは語らないというような。
WLPは往復書簡みたいな設計そのものが違うとはいえ、一生懸命ご自身の経験を語ってくれるまみさんに、無償の愛を感じました。
ありがとうございます。まみさんの純粋な、どうか私の想いがあなたの勇気になりますようにって願いが私の元へ惜しみなく降り注がれている感じがして、あたたかかったです。

◎ライティング・ライフ・プロジェクトに参加して起きた一番の変化は何ですか？
まみさんが、私の文章がクリアになったとコメントしてくださったことに対して質問して、難しい回答をさせてしまって申し訳なかったです。ありがとうございました。
で、気づいたんですけど、多分そのクリアさは〇〇〇〇の結果ではないかと。いつも目に入っていて、使わないんだけど、捨てないと決め込んでいるもの。どれだけ本を処分しても、これだけは絶対手放せないと思っているスピ系の雑誌だったり、例外にしているものに手をつけたからかも知れないな。そう思いました。モノだけではなく、関係性や観念も不要なものは捨てていけるといいなと思っていますが。有料メルマガとか、捨てました。
自分にとって大切なものの解像度（今っぽい言い回して嫌だけど）が上がっている感じです。
（さとうまみ編注→〇〇〇〇は、プロジェクトの中で取り組むワーク。あらたにご参加下さる方には新鮮な気持ちでこのワークに出会って頂きたいのでひみつとしますね(^^)

◎どんな人にライティング・ライフ・プロジェクトをおすすめしたいですか？
真面目な人。真面目な人が報われる世界であって欲しいから。あなたの真面目さはあなたが思う以上の価値があるから。真面目は実直さとも言えるかな。
何かが欲しいというより欲しいものがわからない、満たされていない理由がわからない、困ってはいないけど困っている（この意味がわかる人は絶対やってみたらいいと思う）、ワケもなく苦しい。

◎ライティング・ライフ・プロジェクトの感想をお願いします！
いい習慣、間違いなく、これはセルフヘルプの習慣づけでそれを伴走してもらって、さらにサポートしてもらって、自分自身への気づきの扉を広げてもらった感じです。
一度も会ったこともなく、たった4回の課題のやりとりだけなのに、愛が深まりました、よね？笑。
どんな醜い自分も、思い通りにいかず苦しい自分も、今ここにあることだけが真実で、今ここにある私が本当の自分。
本当の自分は現在進行形で関わる相手によっても自分の状態によっても常に揺らいでいて、だから、こうありたいって願いだけが確かな本当の自分なのかも知れないな、なんて、今思っています。

◎ファシリテーターへの感想、メッセージをお願いします
そう、まみさんは第1回目の課題の時に、谷川俊太郎の詩になぞらえて、私は背の低い中年の女性です、とご自身を紹介してくださったのですが、私には少女のイメージしかないんですよね〜。みずみずしくて、きらきらしてて（葉脈の上できらり水滴が光に煌めく感じ）。
そして、木々がエネルギーを吸収するかのように、豊かに私（たち）の言葉を受け止めてくれて、新しいエネルギーとなるよう返してくれる。
うん、書きながら、ワオ、光合成人だ！と思ってしまいました。
怠けそうな心も自己否定に走る心も全て否定せず、そのままでオッケーといい続けてくれたこと、無理せず、頑張らなくて良いと思えたこと、評価なしに取り組む行動自体を肯定すること、全てまみさんのおかげです。とっても楽しい経験でした。

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ライティング・ライフ・プロジェクト第8期、終了いたしました。
ありがとうございました。

「話す」ことで、もっと自分自身を知っていくための対話の時間です。