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わたしの深いところにあるニーズをファッションで表現すると…

551日目。

昨冬、たにもとゆきさんに Soul fashion styling のアテンドをしていただいたのですが、そのときのことをゆきさんがnoteに書いてくださいました! 

どうですか…?
わたしの Before/After ?
(当日一緒に参加していた方以外にこの写真をお見せするのは初めてのことです…)

ちなみに、こちらのコーディネート、アテンド開始5分後くらいに、
「まみさん、これこれ♡」
と、ゆきさんにご提案いただいたものです。
(はやっ!!!)

このスタイリングをAとしておきますね!

その後、他の参加者の方たちも合流されて…。
アテンド開始30分後くらいに、こちら↓
(はややっ!!!)

こちらのスタイリングをBとしておきます。

わたしが実際に購入したのは、Aの方のスタイリングでした。

パーカーと、ニット素材(と言ったらいいのかな?)のスカートとレギンスのセットです。

ゆきさんが「今のまみさんを平行移動した感じだね♡」とおっしゃっていたように、うんうん、今のわたしっぽいですよね!

んで!です。

今日の本題はここからです!

わたしが「あぁ、これがほんとうのわたしだ…」と感じたのは、Bのスタイリングの方でした。

Bのスタイリングに、わたしはわたし自身のなにを見ているのか?
なにを感じて「これがほんとうのわたしだ」と思ったのか?

……。

まだうまいこと言語化できないんです…(驚)。

うまく言語化できないけれど、たしかにそこに「わたしの深いところに存在しているニーズ」が表現されている。
そのことだけはわかるのです。

ゆきさんのスタイリングのすごいところは、本人がまだ自覚していない、深いところにあるニーズを「ファッション」という物質を通して、その人に見せてくれるところ、なのだと思います。

わたしがゆきさんのファッションアテンドを、単に似合う似合わないという話をしているんじゃない、と説明するのはそういうことなのです。

*

自分の姿を見てもらうってなんか照れるなぁ…というエッジを超えて(星読みに詳しくないながらもお話すると、獅子座に土星があるから目立つことするの苦手)、ここにこうして自分の姿をさらけ出しているのには理由があります。

ライティング・ライフ・プロジェクトという自己認識のプログラムのファシリテートをしているわたしですが…

自分を認識するって…

楽しいけど…

めちゃくちゃ難しくないですかー?!
(ファシリなのに衝撃の告白!笑)

だから、他者の視点が必要なのです。
(もし愛あるフィードバックをしてあげてもいいよという奇特な方がおられましたらご連絡お待ちしています)
(こんなふうにnoteでインタラクティブなやりとりを設計していくのも、わたしにとっては大きなチャレンジでもありますー)

*

わたしが受けたアテンドは、グループアテンドでした。

ゆきさんと、アテンドをオーガナイズしてくれたさめじまみおさんと、他の参加者の方が2人。

他者の視点が入る、という意味で、グループアテンドという形式もとても楽しく、自分一人では辿り着けないところに行けるおもしろさがありました。

ちなみに、Bのスタイリングを見たみおさんのフィードバックが超絶おもしろくって、わたしのハートを撃ち抜きました。

*

ちなみに、夫からのフィードバックは、というと…。

「今のまみにとって、Aのスタイリングはレベル1。Bのスタイリングはレベル5。ほんとうの自分はレベル5だけど、レベル5にいきなりいけないから、実際に買ってきたのはレベル1だったんだよね。で、どうしていきなりレベル5にいけないと思っているの?そこになにがあるかを見るといいんじゃない?」

とのこと。

……。

ぐうの音も出ないぜー。

*

あっさりしたことを言うと、段階を踏ませてくれー!ってことなのかな。

「ほんとうの自分」に出会うには、玉ねぎの皮を一枚一枚剥ぐように、着ぐるみを一枚一枚脱いでいくってことをコツコツやるってことなんだな、って。

地味なプロセスがある、って、地球の醍醐味!って感じで味わい深いなーとも思うのです。

*

余談。

ファッションアテンドは木更津のアウトレットで行われたのですが、
アウトレットで冷えとりファッション、しかも素敵な洋服なんてあるのかしらん?と思っていましたが、それは思い込みじゃった!という経験ができたのもよかったです。

天然素材のものもないでしょー?というのもくつがえりました。
シルク100%のうっとりするような素敵なスカートがあって。
あの美しさはもはや芸術作品でした。



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