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月は欠損だけではない/複数の視点を持つことを忘れない

564日目。

たにもとゆきさんとのランチ会で話したことを、ふとした瞬間に振り返っています。

ゆきさんは、マドモアゼル愛先生の月星座反転ファッション理論のこともよくご存じなので、占星術のこともランチ会では話題に出ていたのです。

ちなみに…。
ゆきさんのファッションアテンドについて、詳しくはこちらを読んでみてください。

マドモアゼル愛先生の月星座反転ファッション理論のベースになっている「月の欠損理論」。

月=欠損、という解釈があまりにも当たっていて(とわたしは感じます)、真実ゆえに辛辣、という強烈なインパクトから、ついついそのことだけにフォーカスしてしまいがちなのですが…。

愛先生のご著書『月の教科書』を読むと、ほかにもとても大切なことが書かれています。

◎月は、7才までの世界観
◎月は、大衆性はある(人気は出る)
◎月は、自分のためでなく人のために使う

などですが、ついついこのことをわたしは忘れがちです…(汗)。

欠損、というとネガティブに捉えてしまいがちですが、それだけではないことを忘れずにいたい。
そして、月に引っ張られず、月を活かして(月だけでなく他の天体も活かして)生きていく、ということが、人の成長を促すのだろうな、と思います。

当たり前のことですが、物事には複数の視点が存在します。
そのことを忘れずにいようと思った、ランチ会の振り返りでした。


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