え?更年期宣言杯?!
穂音さんか書いてらしたこの記事。
辛かった経験を軽快にとととんとんって書いてて、なんて素敵!って思って、わたしもがんばって短歌詠んでみました!
これです!じゃじゃん!
思春期の不安定がかなりきつかったので、わたしはずっと更年期を恐れていたんです。
あんな話やこんな話いろいろ聞いていたし。
それが、わたしのそれらは思いのほか早めにやってきていて、まさかこれがとか半信半疑のままで。
ちょうどその時期、両親が同時に認知症になり、義母がパーキンソン病になり、娘たちは多感な中高生で、義妹が子供たちを連れて逃げ帰ってきたり、なんだかもうてんやわんやだったんですよ。
嵐がひとつずつ過ぎ去り、ゆっくりゆっくりとまわりが落ち着き、ひとつずつ解放されて、気づいたらさみしいくらい穏やかな日々になりました。
わたしは病気で一度入院手術はしたものの、ほぼ元気で、恐れていた10年ほどの更年期を終えていたのでした!
それでね、言ってみればこれは、両親や義母のおかげとも考えられるわけで、粋な計らい?とか無理やり思ってみたりして、もう3人とも旅立ってしまったからお礼は言えないけど、このちょっと早めに訪れてる悠々自適みたいな自由時間に、感謝してる今日この頃というわけです。
クロウサさんのこちらの企画に参加させていただきました。
ありがとうございます!!
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