お盆の日記。

8月14日
家族みんなでディズニーランドへ！
お盆は意外と空いてて、行きたかったアトラクションにいろいろ行けて楽しかったー。
熱中症対策は万全にしたとはいえ、朝から晩までずっと歩き回って、最後の「美女と野獣 60分待ち」で限界をむかえ、足が痛くて立ってられなかった。
それでも、お城を出たらちょうどエレクトリカルパレードが終わりそうなとこが見えて、娘とダッシュする。もう無理、、とつぶやきながらも、おみやげ屋さんを覗かずには通り過ぎられず、そしてパークを出てもまたおみやげを買いに行く。
舞浜駅からわたしの家の最寄駅までは20分。でももうホームに上がる気力も駅から家まで歩く元気も1ミリなくて、タクシーで帰る。
帰り道分の体力を残すことをせずに、限界ギリギリまで遊ぶいい大人たち。こんなバカみたいな家族、ほんと最高だなって思いました。

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8月15日
疲労困憊で足を引きずりながら、早朝からお仕事へ。木曜日は絶対休めないのだ。どうにか４時間がんばって働き、パンをたくさん買って帰る。
今さっき起きたばかりのメンタム（長女です）とパンを食べてから、送り火へ。
夕ごはんを食べてから帰るメンタムを、駅まで送って行く。

8月16日
台風の影響で、いつも通勤に使ってる電車が計画運休してるので、仕事を休ませてもらう。
千葉で停電！ってニュースが流れてたから、心配して友達が連絡をくれたりしたけど、うちの方は大丈夫でした。台風とか大荒れの様子を家の中から見てるのはわりと好き。閉じ込められてる安心感がある。

8月17日
台風一過で超猛暑日。わたしの両親のお墓へ。
駅からお墓までは日陰のない一本道なので、往復したら熱中症気味になってしまった。
お昼を食べてから、夫は家に帰り、わたしとメンタムは吉祥寺まで足を伸ばして、クレヨンハウスへ。
それぞれ気になった本を読む。大きな机と椅子があって好きに読んでいいのが、クレヨンハウスの好きなところ。
メンタムは「和田誠のたね」を、わたしは、ジョン・バーニンガムの作品について書かれている本（タイトルを忘れてしまった）を熱心に読む。わたしがいちばん好きな絵本、「いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マグヘネシー」について書かれてたことにびっくりした（いつか記事に書きます）。
メンタムはその和田誠さんの本を買い、わたしは読んでた本ではなく、ジョン・バーニンガムの「旅するベッド」という本と、うちのお孫へのおみやげに、レオレオニの赤ちゃん絵本「あそぼうよ」を買う。
カフェでお茶をして、ちょっと寄り道してから、メンタムと別れて帰る。
メンタムが自分の家に帰るのが嬉しそうで安心する。
自分の分のササミカツ弁当と、栄養ドリンクと足の疲れをほぐすという足パックを買って帰る。

まだ読んでない。わくわく

明日はうちのお婿くんの誕生日パーティー。