わりとよく寝たはずなのに、なんだか別世界に行って帰ってきたみたいな気持ちで朝を迎えるときがある。
今朝もそうで、なんとなくふわっと疲れていて少し不幸であたたかい。

https://youtu.be/SrYvuUlMNDk?si=1Gdq8JsjCoppv5Gf

やっとやっと9月になったし、やっと週末だ！

ガリレオも最終日には そばにあった瞬きを。

月曜日だからねって言って、早めにバイバイしたのに、結局だらだらと余韻に浸ってしまっていて、２時間くらいしか寝れてない。

ふわふわと幸せで家に帰ってからの記憶があんまりないんだけど、お風呂あがりにシートパックしながらお味噌汁飲んでたのは覚えてる。

この、眠たくて足が重くてゆっくりしか歩けない朝が、どうしようもないダメな大人な感じがして、大好きだ。

朝日がまぶしくて目が開かないけど、きょうは笑っ

朝がきても痛みは残ったままだけど消し忘れた灯りのように未来はまだ静かにともっている。

きのうの夜、これだけは書いてから寝ようって思ってたのに、寝落ちてしまって、朝になったらもう全然思い出せない。

お風呂上がりにベランダで涼んだ。

空を見上げたけど、月も星もいなかった。

そういえばきのうは横浜の空に三日月が見えてたな。

多肉ちゃんがちゃんと生きてる。
（クリスマスに買った多肉植物ちゃんがぐんぐん育ってきたので、お店のひとが言ってた「ちょきっと切って植木鉢に刺したら増えますよ」

君に悲しいこと忘れる魔法をかけてあげるよ。

この先の人生で悲しいことがひとつもないなんてことは、ありえないと知っている。

辛いこと悲しいことがあるから、なにもないときに安心するとか、楽しい時に幸せを感じるとか、そういうシステムになってるのも知ってる。

だけど、わたしは、願わずにはいられない。

君がそのままの心で生きていけますように。
これ以上強くならなくても笑っていられますように。
悲しいことがあったら、それを超える嬉しいことがありま

君に悲しいこと忘れる魔法をかけてあげるよ。

音楽や映画やアニメやそういうすべてのサブカルチャー？っていうのかな？とにかく、好きな世界があるわたしたちにとって、「発売日」とか「解禁日」とかは、ほとんどお祭りです。

ずっと欲しかったものが手に入る日。まだ受け取ってない未知のものを知れる日。

その日までは生きてなくちゃって思う。他の人は知らないけど、わたしはそれをマグマの海に浮かぶ足場の飛び石みたいに、とりあえずあの日までってひとつずつジャン

さぁ超えていこうか スタートライン。

誰にも見せていないけど、がんばっているとか苦労してるとか、上手く言葉にできなくても、抱えてるものは勝手にそのひとを光らせている。
そしてそれは、こっちが目をこらしていれば、ちゃんと見えて、伝わるんだと思う。

そんな関係性のなかに漂う空気は、すごくあったかい。

TravisJapanの、最高のデビューコンサートに行ってきました。
ジャニーズのコンサートにはいろいろ行ってるけど、あんなにあったかい

でっかいコロッケバーガーをぺろりと食べちゃうくらいの。

勝ち負けなんて全く意味ない。笑ったもん勝ちだ。

我慢ができないことなんか、もうずっと前からわかっていて、ギリギリになったのはただの意地で、そんなダメダメを褒め合える友達がいて、最終的には圧勝だった。

ただ楽しいし、楽しそうならさらに楽しいし、嬉しいし、嬉しそうならさらに嬉しいもん。

このしわ寄せは、どこにいつやってくるんだろう。全然受けて立つけどな！笑

寝るのがもったいないって夜の、次の朝

月に祈るこんな夜は。

「生きてまた会おう！」って、きのう帰り際に友達が言った。笑ってたけど大真面目。

わたしたちはいつだって命がけで生きてる。

大事なものは人それぞれで、それを大事にすることをわたしは素敵だと思う。

最後に聴くならこの声がいい。それだけ。

なに着てたって隠せない、溢れ出るものを受け取るだけだ。おんなじだ。

なにくろんだか知らないけど、そんなものにじゃまされても、わたしたちは笑って伝え合うよ。