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#5_体外受精の予約も大変

事実婚に押し寄せる難問


すぐにでも体外受精を始めたい私ですが、その前に重大な難問が。。それは「事実婚」。私たち婚姻関係を結んでおらず、今まで通っていた婦人科では体外受精はできないとのこと。調べると事実婚を受け入れる病院はかなり限られていて、その中から更によさげな病院は予約するのは難関。初診の予約は1月はいっぱい。2月の予約は指定の日時に電話予約のみ、とのこと。今はコロナもあるし、きっと電話予約も接戦だと予想した私は、手持ちの携帯電話3台+家電の4台体制で臨むことにしました。

初診の予約がとれない!!

予約開始の時間が迫ってきました。机にスマホ3台ならべ、開始時間とともに一斉にコール!リダイヤル!の応酬!!!それでも一切つながりません💦もう自分の目的がよくわからなくなりました。目標は子育てだけど、目標達成のためにはこの電話がつながらないと届かない!

なんで少子化の日本で婦人科の予約がこんなに困難なんでしょう?2月開始を逃したくない私は、30分かけ続け、やっと予約ができました。

事実婚の2人が提出する書類


病院としては無責任な男女に赤ちゃんを産んでもらっては困るので、事実婚の場合は通常
・きちんと育てますの同意書
・他の人と婚姻関係を結んでいない証明のため戸籍謄本

を提出します。

他にも今までの診断内容などをもって事前診断→初診へと向かいます。前回の生理からもうすでに2か月。私の子宮と卵巣さん、がんばって!


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