電気を変える

再エネ100%の電力会社に移行したい。
CO2排出ゼロの電力を使いたい。

と思いながらなかなか行動できずでした。
そろそろやろうと思い、

いろいろな電力会社のHPを見た結果、やはりハチドリ電力さんだ。

となったのでこの記事では、2023.4月の我が家の電気代をもとにハチドリ電力さんのシミュレーションを利用した結果を書きました。


ハチドリ電力の特徴

  1.  毎月の電気代の1%を自然エネルギーの発電所を増やす費用にあてる

  2.  毎月電気代の1%を社会貢献活動にあてる

  3.  CO2排出量ゼロの電力プランのみ提供

  4.  社会課題が学べる”ハチドリアカデミー”へ無料参加

  5.  料金明細で地球環境への貢献度を毎月お知らせ

料金明細のサンプルはこちら

ほんとうに素晴らしい、こちらに電力会社変えたい、ということで、料金シュミレーションをやってみた。

現在の電気代を知る

わがやの電気代 
  • 2023.4月 4685円

  • 使用量は182kw

  • 基本料金が0円のプラン

  • 1kwの単価は29.30円

ポイントは、1kwあたりの単価と基本料金


再エネ賦課金と政府からの電気代補助により割引(うちの場合-1274円)はどこの電力会社同じ。

シミュレーション結果

わがやの試算結果

2023年4月のハチドリ電力での想定は4349円。

結果、336円ハチドリ電力のほうが安い。

ハチドリ電力は、基本料金が1430円かかるが、市場価格調整額がいまは安いみたいで-540円になっている、あと1kwあたりの単価が使用量により変わる(後述)。

市場価格調整額によっては多少高くなる可能性があるが、そもそもの電気の使用量が少ない我が家は、大きな影響を受けないと思う。

使用量により変わる電気代

ハチドリ電力サイトより

使う電気の量により1kwあたりの単価がかわる料金プラン。

使う量多い→高い。少ない→安い。
カンタンに言うと、こうなる。

ハチドリ電力サイトより

具体的にはこうだ。いま我が家は、使用量に関係なく1kw29.30円の固定単価だから、ハチドリ電力に移行すると、この値段が120kwまでは21.04円か300kwまでは25.51円になる。
我が家は一年間通して、月平均200kWだから、電気代の単価が下がることは間違いない。

基本料金はかかるが、この単価の値下がりは大きい!

まとめる

ハチドリ電力に変えると

  • CO2ゼロになる

  • 社会貢献になる

  • 安くなる可能性もある

  • 学びにもなる

  • 子供へも良い影響

変更してしまってよろしいでしょうか?
あとは、妻の許可待ちです。

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