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【悪習慣を断つ】禁酒その4 最大の失敗

本日は、禁酒決意するに至った最大のやらかしについて

それは会社での飲み会でのことでした。例のごとく2次会、3次会、終電はとっくに終了、タクシー1万円確定。そして2時か3時ごろ解散。

かなり飲んでおり、あまり記憶がありません。

なんとか帰宅。倒れるように眠り

そして、翌朝は昼過ぎまで、起きれず。

次の日、普通に仕事でした。

結局、昼過ぎぐらいまで意識飛んだように寝てしまってました。

30歳超えて、飲み過ぎて仕事すっぽかすなんて

学生が、飲み過ぎて講義参加できないのとは訳が違う。

どう仕事に影響を与えたかは詳しくは書けませんが、

会社と妻からの信頼を一気に失いました。

何より自分自身が情けなくて、

このまま飲み続けても、きっと同じことをしてしまう。いつかどこかのタイミングでお酒はやめるべきだ!いや、やめるのはいくら何でも、減らそうか?自分の中で問答を続けた結果、

ケジメつけないといけない

と思い、禁酒を決意したのであります。


いま、振り返ってみてもあのまま飲み続けていたら、

事故に巻き込まれる

犯罪の被害者になる、もしくは加害者になる

何がおこっていたかわかりません。

ただ一つ、言えることは、あのまま飲み続けていたら“家族”を失っていた。


外で一度飲み始めたら、楽しくて飲むことを止めれない。

酔い潰れるまで飲んでしまう。

自宅でも毎日、飲んでいる。

年々、お酒を飲む回数と量が増えている。

このような方は、要注意です。

わたしも、もともとお酒は強くなかったのですが、仕事を頑張ることに比例して、付き合いも増え飲みにいく回数も増えて、飲酒量も増えていきました。得たものもたくさんあります。とても楽しかった。けど、“時間”と“お金”失ったものもある。後悔はありません。

いまは、お酒を飲んでいた“時間”と“お金”を自己投資に回すことができています。これに本当に魅力を感じており、お酒をやめて良かったと心から思えます。

自分を変えたいな、日々の習慣を変えたいなと思っている方、禁酒おすすめします。楽しいはずのお酒が、仕事のストレスを仕事の仲間と飲みに行ってグチをいうだけになっていませんか?もちろん必要なことですが、その頻度と飲酒量が増えていくことは、決して良いことではありません、何よりわたしのように自分でコントロールできなくなってしまうのは、とても恐ろしい状態です。これは読んでいただいた方で、わたしのような方がおられたら、ぜひ一度“禁酒”に挑戦されてみてはいかがでしょうか?


次回は、禁酒決意のあと、具体的に何をしていったかについて





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