【悪習慣を断つ】禁酒その10 飲まないために3つ意識していたこと
その0 これまでの禁酒記事を3行で振り返る
仕事増&飲酒量増→徐々にコントロール効かなくなる→2日酔いが長引く→会社の飲み会の翌日出社できず→信頼なくす→禁酒決意→アルコール依存症専門外来へ→自宅の飲酒環境破壊→禁酒中に何を飲むのか→飲み会で飲まない方法→
今回は、わたしが意識した普段飲まないためにしたこと3つ
その1 禁酒環境を構築する
これは、すでに書きましたが、自宅にあるありとあらゆる酒の処分、グラスや器の処分。これは必須です。飲むことができない環境をつくり上げる。
あと、細かい点3つ補足します。
酒に関することをネットで調べないようになるとgoogleさんも賢いので、酒に関する広告をわたしに表示しなくなる。これは助かります。これも禁酒環境構築。
禁酒していることを必要以上に周りに言わないこと。正直、禁酒できる自信が全くなかったため、自ら禁酒してるんですアピールは一切しなかった。それが、逆にハードルを上げすぎないことになり良かったと思う。ひっそり自分だけ禁酒してる優越感みたいなものもあった。周りの理解は必要ですが、周りにアピールするぐらい拡げるのは、良い禁酒環境ではないように思う。
妻も同じタイミングで酒を飲まなくなった。これも大きな禁酒環境。
同じ家に住む誰かがお酒を飲んでいる。これを見ながら、禁酒に耐える。
これは、ほぼ不可能に近いのではないでしょうか?少なくとも自分には無理だと思う。 配偶者の禁酒は、最大の禁酒環境の構築だったと思う。妻に感謝。
その2 ショッピングモール酒売り場に近寄らない→スタバへ
イオンに行っても、ビール売り場に近寄らない。毎週家族で食料品の買い物にイオンに行きます。そのときに、お酒の売り場の展示や、どういった商品を推しているのかを見るのも好きでしたが、一切近寄らないようにしました。
そのうち、酒売り場に行きたくなくなり、買い物終わりに食料品だけを車に運ぶことにしました。その間、このイオンの中にあるスタバへ行く!
禁酒し酒が減り、スタバが増えました。スタバ最高!ありがとう。
スマホのアプリにチャージチャージして支払うの便利ですよね、あと普通のコーヒー1杯なら350円ぐらいなので、喫茶店と変わらない。実は、そんなに高くないスタバ。その日中ならコーヒー一杯100円でおかわりできることも知りました。
スタバの飲み物の名前って聞いたことも言ったこともない、省略ポイントわからない長いカタカナな名前、これが嫌いでした。なぜなら、注文する時に、噛まずに言えるかドキドキしながら、なんとかかんとかフラペチーノマキアートラテをトールサイズでとか意味不明なことを言っている自分が嫌になるから。あと前に並んでいる人が注文するものが異様に気になる。スタバ素人あるあるではないでしょうか?
それだったら言わなくていいんです。
ホットコーヒー 1つ って言えばいいんです。秒速でホットコーヒーでてきますから。そしてWiFi繋いでゆっくりしとけばOK。
その内、長い名前の飲み物も平気な顔して注文できるようになります。
でも、あの長いカタカナ名前の代わりに、
少し甘くて生クリームが上に乗ってて、クリスマス限定の白いチョコがのってるやつとかサブタイトルつけてくれへんやろか?と思うのはわたしだけですか?
その3 警察24時を見て最悪の自分の姿を想像
酒を飲んで暴れて逮捕、酒呑みすぎて事件に巻き込まれるという悪い見本を生々しく放送してくれます。
禁酒のために必須?!の教科書。
もしかしたらおれもこんな風になっていたのだろうという想像を膨らませながら普段、テレビをほとんど見ないけど、警察24時はやっていたら見てました。
あと、まぐろ漁も。番組やっていたら見てしまうんですよね。わたしだけ?
以上、飲まないようにするためにするための3つ意識していたことでした。
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