【悪習慣を断つ】禁酒その14 メリット/デメリットについて
おはようございます。くんくんです。
その0 これまでの禁酒記事を振り返る
①お酒の飲み方の変化
②酒好きの1日
③やらかし一覧
④最大の失敗
⑤妻からのクレーム
⑥自ら病院へ
⑦環境破壊
⑧禁酒中に飲む物
⑨飲み会にいっても飲まない方法
⑩飲まないために意識していたこと
11 お酒の代わりになるもの
12 お酒をやめてからの変化について
13 禁酒してから飲んだ量について
今日は、メリット、デメリットについて
その1 メリット
・金が浮く
・時間が浮く
・愚痴が減る
・家族との時間が増える
・痩せる
・達成感がある
・新しい趣味が見つかる
・正常な状態で考える時間が増える
・つまらない飲み会に参加しなくていい
その2 デメリット
・たまに我慢が必要
・みんなが楽しそうに酔っ払っているのをしらふで見ている
・旅行先でおいしい地酒が飲めない
・楽しい飲み会に参加しなくなる
まとめ
メリット>デメリットです。
メリットの方が、デメリットを上回ります。
“たしなむ程度”しか飲まなければいいのですが、外で飲むときに毎回記憶なくなるまで飲んで、タクシーで帰ってきてを繰り返すようになった結果、わたしは自ら禁酒。
はじめは、自宅で飲む分にはいいんじゃないの?って言われました。
しかし、
家で飲むと外でも飲む。そう思い。一気に禁酒。100から0へ。
すぐに、アルコール専門外来へ行って薬もらいましたが、実は一錠も飲んでおりません。
我が家の冷蔵庫の右上の棚の奥に、最終兵器としてずっと保管中。
いまのところ最終兵器使わずに、飲酒環境破壊とメリット体感により継続できております。
酒を辞めるというよりは、飲酒習慣を違う習慣に変更する。
結果として、お酒をあまり我慢せずに達成できました。
いまは、もうお酒への欲求が無です。
たまに、テレビで、飲んでいる映像が流れると、チャンネル変えます。
これから飲むとすると、もう大丈夫と思えるときだと思います。
それが1年後なのか、10年後なのか、一生来ないのかはわかりません。
でも、飲まないメリットのほうが大きいからたぶん飲まない気がする。
ご一読いただきありがとうございました。
明日は、禁酒について最後のまとめを書きます。
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