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【悪習慣を断つ】禁煙までの道のりその3

おはようございます。くんくんです。

今朝も目覚まし1分前の4時59分に自然に起きれました。

本日は、日常生活に戻ってからの禁煙について

チャンピックスを飲むのを止めました。

理由は処方してもらった際に副作用で眠くなると聞いていたから

仕事で日中、車に乗ることが多い私とは、とても相性の悪い薬でした。

初めからそれを知っていて、運転しない禁煙開始と偶然重なった社員旅行の3日間だけ、処方薬の力を借りたのです。

というわけで、ここからは、完全自力禁煙開始。

ライター全廃棄、煙草持たずという初日に築いた禁煙環境は継続して出社。

1時間ほど経つと、

体が、煙草吸いに行こうと反応。吸いたいという気持ちよりもまず体が動こうとします。習慣の力ってすごいですね、体が覚えてます。

「あれ?いま、煙草吸いに行こうとしてるな。ここは少し我慢。このまま作業」

ここは我慢です。しかし、しばらくすると、また

煙草吸いに行こうと体が反応する。

「今の作業、早く終わらせたいし、集中、集中」

ここも我慢して乗り切る。

それを繰り返していく内に、気づけば

もし喫煙していたら、到底できていない量の仕事を、していたことに気づく。

「煙草の時間が仕事の時間にシフトしたんだ!すげーーーー!」

と、当たり前といえば当たり前のことに、いちいち感動したのを覚えてます。

禁煙のメリットを体感できた瞬間です。

禁煙のコツは、喫煙への我慢ではなく、禁煙のメリットを体感。

1本5分、1日20本吸っていれば、100分。携帯を触るなどは煙草吸いながらできますが、大半の仕事は煙草吸いながらできないはず。少なく見積っても1時間は時間が浮いていると感じました。

自分だけ1日が25時間あるかのような感覚が続きました。

この感覚により、煙草を吸うメリットよりも、煙草を吸っていた時間で違うことをする禁煙のメリットが勝りました。

“喫煙習慣”vs“禁煙のメリット”

→勝者 “禁煙のメリット”  結果 ほぼ我慢ゼロへ

その翌日以降、我慢ほぼゼロになりました、体は相変わらず煙草タイムを覚えていて反応し続けますが、その時こそ、仕事、仕事、仕事で浮時間効率アップ法でメリットを体感しながら禁煙を続けていました。

しかしながら、吸いたいなというときも訪れます。

そんなのときの対処法を次回更新致します。

あれは、運転中に起きた奇跡から発見しました。

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