今の気分で作品紹介
自分の気分や感情の波は、定期的に同じパターンを繰り返している気がします。「ネガティブになる→好戦的→自己嫌悪→なんとなく悟る→ハイテンション→ネガティブになる」……みたいな。今はなんとなくスッキリしています。
感情、感覚、今考えている内容に対してデジャヴみを感じます。「いくつかのモードに繰り返しハマっているな」「感情的パターンが決まっているな」と。
あるモードに入ると、決まっていつも同じような感情・感覚になり、同じようなことを思い出すのです。「善も悪も、間違いも正しいもなく、すべてちっぽけなことだったんだ」と。
テンションが上昇と降下を繰り返していますが、あまり進歩がないです。振り子のような、蛇行運転みたいな。メンタルの手綱を離さないように気をつけねば……。ハイテンションなときは穏やかに、ローテンションの時は失言し過ぎないように。
でも程度の差はあれ、特に理由もなく、周期的な感情の波があるのは、人間みんな同じなのかも……(きっかけとなる出来事によって感情が動いたと思っているけど、実はただのリズム、みたいな)。
それを解明してカテゴリー分けしようとするのがある種の占いですかね。
小さい頃は「何か懐かしい、どこかを思い出す感覚」という感覚パターンも時折入ったのですが、それは失われつつあります。失いたくない感覚の一つだったのですが、残念。空を飛ぶ夢も最近見ていないというか、夢自体見ていないというか。
ということで、今日は今の気分で、好きな作品や自分の作品をご紹介します。
村野四郎さんの「鹿」
授業で習ったことはないのですが、学校のテストに急にこの「詩」が出てきて、非常に衝撃を受け、感動してしまってテストどころではなくなりました。困りますね。
検索すると内容が出てきます。短い詩なのですがゾワッとしました。
人間が良いとか悪いとか、鹿が可哀想とか、そんなんじゃなく。
「命の煌めき」と、「瞬間の情景」
「自分が存在することへの誇り」。
そんな感じがします。美しいです。
小説版「あらしのよるに」
基本的に個人・個体目線で話が進むのですが、ラストの方に悟り(?)を感じます。
Apua Timezの「エデン」
地上で生きていくことへの穏やかな覚悟と理解、みたいな。
合唱曲「地球星歌」
愛情の広げ方、ですね。
ももクロの「Neo STARGATE」
サラバが聴きたくてCDを買ったらこの曲に出会いました。アセンションの曲ですよね。
……アセンション(ニューエイジ用語)って何?
私はオリオン星人のエナジーバンパイアなので分かりません。
(オリオンは星座であって星じゃないですが、「オリオン星人」はスピリチュアル用語として存在する模様。スターシード・スターピープルの一種。)
平原綾香さんの「Jupiter」
何回聞いても良い曲ですよね。
木星、支配星的には射手座?
歌詞は繊細でしっとりとしていますね。
合唱曲の「次元」
泣けます。言語で非言語を表現しているようです。個々の魂を言い表す言葉、形作る枠など本来なかったのですよね。
哲学? 物理学?
自分の作品
▲ネガティブの本領を発揮した詩集(?)。
▲童話風ファンタジー。
さて、このモードも収まってきたのでそろそろ終わります。
ちなみに今日、脳内再生されていた曲は、元ちとせさんの「あなたがここにいてほしい」とリベラの「I Am The Day」でした。
あと最近、「じいちゃんはホタルになった。」も脳内再生されていました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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