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今この状況から何を学べるか

引越しの続き、第5話です。

引越しというシーンを題材に

魂のサイン、シンクロニシティを

キャッチする話を書いています。

私が神戸に引越すことで

東京の自宅は人に貸すため

リフォームすることに

なりました。

毎日リフォーム屋さんや

賃貸募集をする不動産屋さんが

入れ替わり立ち代わり

やってきます。

全く知らない業者さんがアポなし

で突然現れることもあります。

難しいのはリフォーム内容に関し

不動産屋さんの言う事が

全部違うことでした。

「築古のマンションはいくら

リフォームしても、安くしないと

借り手がつきませんよ。

このマンションは売って

築浅のマンションを買った方が

いいです。

良いマンションがありますよ」


「築古のマンションでも、

一般的なリフォームではなく

お金はかかってもデザインの

良い部屋にフルリノベーション

すれば選んでもらえます」


「個性的なデザインにすると

借り手がつきにくいから

一般的なリフォームに留めた方が

いいです」


「貸すだけなのだからほとんど

リフォームしなくていいです。

利回りを考えてください」


「築年数が古ければ、営業の腕に

頼るしかないんです。

だから営業につける報奨金を

もっと高くしてください。

豊洲のオリンピック選手村の跡地

にできたマンションなんて、

成約した営業に対して、家賃の

5か月分の報奨金をつけてますよ」


どの不動産屋さんの言うことも

一理あり、毎回プランを真剣に

検討はするものの、必ずどこかに

問題点がありました。


その中で私が良いと思ったのは

デザインの良い部屋に

リノベーションして、それを好む

人に借りてもらうことでした。


けれども提案されたデザインが

気に入らず、結局そのリフォーム

プランも見送ってしまいました。


引越しの日は迫っています。


引越す前にリフォームの契約を

したいのに、リフォーム会社さん

が決まりません。


「デザインの良い部屋にしたい」

という気持ちは確かだけど

人の提案するデザインはしっくり

こないという事態から、私は何を

学べるだろうか?


なぜ自分で部屋を

デザインしないのか?


「私は不動産のことは知らない」

「私にはデザインのことは

わからない」

「デザインは何十万かかけて

設計してもらうものだ」


そんな根深い無力感や

自分の専門外のことは専門家に

任せた方がいいというルールが

浮き彫りになりました。


(かみさま、

今の課題はこれですね。

私にはわからないという無力感を

消すことと、

例え専門外のことでも

自分の魂を頼りに決めるという

レッスンなんでしょう?)


*もちろん一般論ではなく

 私にとってだけのレッスンです


思い起こせば、私が最初に

「自分にはわからない」と思った

のは、まだものごころつくか

つかないかという頃でした。


続きはまた次回に書きますね。


写真は今日の神戸の空です。


魂のエネルギーで

最高の人生を実現する

エソテリックカウンセラー

工藤まみ

・・・・・・・・・・・・・・・

工藤まみトリニティカウンセリングオフィス
〒107-0062 東京都港区南青山 2-2 5F
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Mail: mamikudou.trinity@gmail.com

★エソテリックカウンセリングは、
引き続き東京・南青山を拠点に、
全国そして世界中のクライアントの
皆さまにオンラインで行っています。

これからも変わらずサポートを続けて
まいりますので、どうぞよろしく
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