初めまして! これからご紹介するのは、 私がインド占星術の師匠と共に北インドの聖地を巡礼した記録です。 心身共に辛かった時期にインド占星術に出会い、 助けられたことからインド占星術を学ぶようになり、 師匠と共に巡礼することで魂として再生する旅を描きました。 七大聖地の一つ、ハリドワール(冒頭の写真)で ガンジス川に捧げるアールティーという儀式に参加したり リシケシの近くのシヴプリという秘境に行き 珍しくブラフマン神を祭っている寺院で供儀を捧げたり 美しいガンジス川で娘と遊ん
カルマが早まるというのは 自分の行ったことの結果が 自分に返ってくるサイクルが 早まるという意味で言っています。 船の帆が風をはらんで ぐんぐん進むように 魂のエネルギーを受け始めると 想ったこと、言ったこと、 行ったことの結果が速やかに 現れるようになります。 何か良いことを思ったら すぐに良いことが起こったり 行動を間違えた直後に 間違った結果が現れたりするので 今の自分に最適な選択は何かを 見つける精度が高まって 成長をぐっと後押しされるのです。 クライアン
夏に初めて有馬温泉に行って 初めて手びねりで作ったお皿が 今日届きました! 娘が創るのを見ているつもりが 「一緒にやろうよ~ 今創ったお皿でごはん食べたら 今日のこと思い出すよ?」 と誘われ、 やってみたら熱中していました。 かみさまが世界を創ったように 人もかみさまの分け御霊だから やっぱり何かを創造するのが 本性なんだ! と改めて感じたひとときでした。 創造性を発揮できている時は とってもリラックスしていて 楽しくて どんどんインスピレーションが 湧いてきます。
もしかしたら何か滞っているのは 30年に1回の浄化の時期に あたっているのかもしれません。 不思議なことに、 無料体験カウンセリングを受けた 方のほとんどが、今、この浄化の 時期の渦中にありました。 これはインド占星術で観るのです が、土星が影響を及ぼすこの時期 には物事がうまく進まなかったり 思うように行動できなかったり して当然なのです。 こんな時は、気づかぬうちに 溜まっていた疲れや傷を癒し、 重荷になっている執着を手放す のが最善な過ごし方です。 だから、「う
問題の原因が、肉体にあるのか 感情にあるのか 思考を司るマインドにあるのか、 これを正確に見極めることで、 一見解決不能に思えることでも 驚くほどのスピードで解決します。 逆に、体質に合わない物を食べて いるから体調悪化しているのに アファメーションしていたり、 感情の中に原因があるのに 薬を飲み続けていたり、 マインドが「こうでなければ いけない」という考えに縛られて いるから仕事が回らないのに 「行動が足りないんだ」と 無理な努力をしたりして
人の才能は、顕在意識にも 潜在意識にも、経歴の中にも どこにも表れていないことが よくあります。 だから「自分には強みも才能も ない」と思わないでください。 才能は誰にでもあります。 でも「幻惑」が 才能を覆い隠しているのです。 幻惑は霧のようなものです。 分厚く人を覆って 自分も他人も状況も ありのままに見るのを妨げます。 例えば、あるクライアントさんは 自分のことを言葉で表現できず、 人と関わるのが苦手で 実際、子どもの頃から現在まで 人
「あらゆるものを逆にしなさい! 習慣は死、隠すものであり、 騙す者は隠れた敵です。 誤りは習慣や、鈍感や、 虚無の中に入り込みます。 騙す者は隠れているときだけ、 力を持っています」 これが昨夜の瞑想会でお読みした 『天使たちとの対話』という本の 一節でした。 無意識に行っている習慣を 逆にすることについてみんなで 話し合いました。 するとその後、瞑想している時に 一人の参加者の住んでいる場所で 小さな地震が起こったのです。 その方は、この3か月ほど 瞑想をしようとす
何をやっても改善しない悩みがある時 仕事を「やらなきゃ」と思うのにどうしてもできない パートナーや家族とうまくいかない 体も心も辛いのに、病院で「病気じゃない」と言われる でも安心してください。 根深い問題は、自分の心の奥底がどうしようもなく何かに幻惑され執着するから起こります。その幻惑を見つけ、消散すれば問題は解決します。 何に幻惑されるかは人それぞれです。 例えばこんなことに心を奪われていませんか? *愛されたい *怖くて行動できない *劣等感 *自分に
先日、お墓参りの帰りに寄った 夜パフェ専門店でのこと。 店主自身がお酒の後に食べたい パフェを、細部に至るまで 妥協なく作ったパフェとのこと。 アーモンドをキャラメリゼした プラリネが、クリスピーなまま ミルクのジェラートの中に 混ぜ込んであって香ばしい。 ジェラートの下に隠れていた カタラーナは濃厚な味わい。 カタラーナは、 カスタードの上に砂糖をふって カリカリになるまでバーナーで 表面を焦がしたものだけど 冷凍庫から出したての状態で サー
落ち込む事を言われた時の対処法 について今日は書きますね。 ①言われた事が事実であれば 正直に認める。直す。 直せて良かった、 ありがとうと感謝する。 ②言われた事が的外れならば その言葉をスルーする。 そもそも的外れな非難は 間違った場所に配達された荷物の ようなものですよね。 「私のじゃないから!!」 と受け取り拒否すれば 送り手に戻っていきます。 でもそんなふうにスルーするのも 難しい時は こんなふうに考えてみてください。 相手が攻撃しているのは、 私達の魂
最近、私の瞑想会では瞑想前に 「天使たちとの対話」という本 から少しずつお読みしています。 この本は、第二次世界大戦の最中 に天使と呼ばれる存在から教えを 受けたハンガリーに住む4人の 友人たちの実話です。 ブダペスト郊外の小さな村に 住んでいたギッタ・マラスと その3人のユダヤ人の仲間たち、 リリ、ジョセフ、ハンナが、 ナチスによる逮捕者数が増えて いることに不安を募らせ、 話し合っていた時、突然“天使”に 遭遇し、対話が始まりました。 動作療
神戸への引越し第7話です。 東京の自宅のリノベーションを 自分でデザインすると決めたら、 以前から施工して欲しいと思って いた業者の藤原さんが、突然 訪ねてきれくれました。 藤原さんに施工してもらう話は 紹介者の都合で一度流れて しまったのだけど、彼は 「すぐ近くに仕事で来たから」 と寄ってくれたのでした。 藤原さんは黙って私の現状を聞き 言葉短く的確に応えてくれました。 私が「専門外のことでも自分で 決める」という練習をす
神戸への引越しの第6話 東京の自宅のリノベーションを なぜ自分でデザインしないのか? その問いから「自分は物事を 正しく判断できない」という 思い込みがあることに気付き ました。 私が最初にそう思ったのは、まだ ものごころつくかつかないか という頃。 ある日、真新しいバスタオルに くるまってお昼寝した後、 急にお腹が痛くなりました。 母にすがって一晩苦しんだのを 覚えています。 あくる日には痛みは治まりました が、なぜ急にお腹が痛くなった の
引越しの続き、第5話です。 引越しというシーンを題材に 魂のサイン、シンクロニシティを キャッチする話を書いています。 私が神戸に引越すことで 東京の自宅は人に貸すため リフォームすることに なりました。 毎日リフォーム屋さんや 賃貸募集をする不動産屋さんが 入れ替わり立ち代わり やってきます。 全く知らない業者さんがアポなし で突然現れることもあります。 難しいのはリフォーム内容に関し 不動産屋さんの言う事が 全部違うことでした。 「築古の
引越しの話の続き、第4話です。 このマンションに引越すと決めて 管理人さんに会ったら、思い切り 胡散臭い目でじろじろ見られ 「東京のおばちゃんや!」 「東京?!かなんな!」と言われ 「これか、今回の課題は」と 思ったところでした。 管理人さんたちが悪いのではなく 私の傷を癒すため、 一緒に幸せを広げていくために 必要な状況が起こっているのだと わかっていたから。 私は家に帰ると目をつむり、 心の中に青く沈潜する 人から嫌われることへの悲しみと 怖れをまっすぐ観ました。
「どっから?」 「東京から引っ越して来ます」 「東京?!かなんな!!」 神戸への引越しの話の続きです。 昨日書いたように 思い出深い窓ガラスのある家 (マンション)に引越すと決めて 管理人室にご挨拶に行きました。 このマンションに管理会社はなく 住民が自分達で管理しています。 だから管理人さんとは同じ住民 同士、なるべく円満な関係で いたいところです。 すると5人ほどおられたうちの お一人が、このマンションの ルールを説明する面談を、 引越す前に受けないといけない