緊張しています、わたし。

たぶん・・・いや、まちがいなくわたしは今緊張している。

明日は久々にバドミントンの大会に出る。まぁ、地方の小さな大会だし、たのしくやれればいいや。なんてまわりに言っているけれど、そうやってじぶんに言い聞かせて不安や緊張を見て見ぬ振りをしてきた。

まぁ適当に、適当に・・・なんて言いつつ「バドミントン　ダブルス　上達方法」なんてGoogleさんやYouTubeで調べちゃってるし、今日にいたっては「緊張　受け入れる　方法」まで調べはじめた。

バドミントン日本代表の高松ペアがリオオリンピックで金メダルを獲得したときの試合を何度もみてイメトレまでしようとしている。週１の練習でわたしはどこに向かおうとしているのか。

・・・間違いなく勝ちに行こうとしている。

でもわたしは昔から本番によわい。練習試合で余裕で勝てる相手に本番では全く勝てなくなってしまう、ということが数えきれないほどあった。

だからか緊張から実力を出せずに苦しむじぶんを無意識に想像してしまう。それをどうにか取っ払おうとしているのだけど、これを書きながらそれがなんだかバカバカしくなってきた。

あの時できなかった「緊張を楽しむ」方に切り替えた方が早いんじゃないのかしら？

ということで今日は「緊張してるぜ！」なわたしをバリバリに受け入れる宣言。あした、思いっきり緊張して暴れてみよう！おしまい。