![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147396820/rectangle_large_type_2_565966b5f31e7ecc48f2de740a0f6e69.jpeg?width=800)
プレゼンの「つかみ」を極める:聞き手の心を掴む秘訣
![](https://assets.st-note.com/img/1721047212748-nb9M7LP9oW.jpg?width=1200)
こんにちは!今日は個別でのプレゼンフィードバックの時間があり、
よく質問をいただく、「つかみ」について、お話をしました。
プレゼンの出だしをどうしたら良いか、多くの方が悩んでいらっしゃいますよね。
聞き手の心をつかむ秘訣
プレゼンテーションの成功の鍵は、冒頭で聞き手の注目を集めることにあります。そのための効果的な方法をご紹介します。
「数字」&「質問」の威力
具体的な数字を使用する
例:「情報漏洩のリスクが高い」ではなく、「情報漏洩のリスクは300億円」と言う
質問を投げかける
例:「皆様の企業ではいかがでしょうか?何か対策されていますか?」
例:「最近、こうした事例がありましたが、ご存じでしたか?」
これらの手法を用いることで、聞き手は自分事として捉え、プレゼンテーションに興味を持つようになります。
なぜ聞き手の関心を引くことが重要か
聞き手が自分に関係のない話だと感じたり、問題意識を持てなければ、プレゼンテーションを聞く気にはなりません。だからこそ、冒頭で聞き手の興味関心に触れることが重要なのです。
まとめ:効果的な「つかみ」のために
プレゼンテーションで迷っている方は、ぜひ以下の点を考えてみてください:
ターゲット層にどんな質問を投げかけるか
どんな具体的な数字を提示するか
これらを工夫することで、聞き手の興味の持ち方が大きく変わります。ぜひ一度、自分のプレゼンテーションに取り入れてみてください。
鎌利式プレゼン塾
お問い合わせ&お申し込みはこちらから
https://www.voip-school.jp/kamari/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?