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徒然に

noteのアカウントを作って、はや何ヶ月?

ジャンルはどうしよう、とか、

きちんとテーマを定めて書かなきゃとか、

いろいろ考えていたら、

いつものように、始めることすら始められず、

ゼロ時点で頓挫…

そんなのが無性にいやになって、

唐突に始めます。

徒然に…

こんなんでいいのかな…


ふと気づいた。

私は結構”隣の芝生がよく見えてしまう”タイプなのですが、

人のことを羨ましいって思うことって

空を掴むようなものなのだなって。

だって、その人の何を私は知っているというのか。

私が知っているのは、その人のほんの一面。

それが全てではないはず。

私自身、表の顔と中の顔は違う側面をもってる。

どっちがウソとかではなくて、

どっちもホンモノのわたし。

所詮、「自分」なんて、自分ですらわかってない。

「羨ましい」なんて、空虚な感情だな。

それなりにながく生きてくると、

そうやって少しずつ、

人生の機微的なことにふと気づいて、

当たり前のことが腑に落ちて、

胃の奥あたりにしみていく感じがします…

もっと早く気づける人もいるんだろうけど、

昔、「人のことを羨ましいと思ったことはない。」と

断言した友人がいて、「ほーっ」て思ったけど、

仕方ない。

わたしは、わたし、だから。


今日から小さな挑戦(←大袈裟)がひっそりはじまった。

さて、いつまで続けられるかな?

📷撮影地:Manama, Bahrain

ビーチに立つ塔の上からふと見下ろしたら、

この絵のような光景。

お姉さんにしたら、日課のウォーキングなのかもだけど、

わたしには、非日常のシャッターチャンスでした。

(どうしてもオリジナル画像が発見できず、画質悪いのが残念)

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