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おうちごはんNo.45|ホタルイカと生のり佃煮の春待つ丼



昨日、旦那さんのお友達を夕食にお招きしたので、メインは手巻き寿司にしました。
(写真撮り忘れたのでありませんが…)



それで、我が家で魚と言えばここ!と言うスーパーがあるので、そこで買い物をしたのですが、お吸い物に生青のりを入れようと思って買ってきたつもりが生のりだったので、生のりのお吸い物をしたのだけど、かなりの量が余ったので今日全部佃煮にしてみました。

高級「ごはんですよ」
小さめのパック2つ/¥200でかなりの量の
佃煮ができたのでコスパ最高。

生のり、生しらす、
生桜エビと出てくるとワクワクします。

春の海産物は宝箱開けたみたいで楽しい



ごはんですよほどペースト状ではなく
生海苔のシャキシャキ感が残る感じです。


こちらは、小鍋に酒、砂糖、醤油を入れ沸かし、水洗いして水気を切った生のりを2〜3回に分けて入れ水分が無くなるまで煮詰めてみました。


手作りだと味の調節が出来て良いですね♪


それで、待ちに待ってた富山県産のホタルイカも出てたので買って来たのだけど、結局昨日は使わなかったので、こちらと、イナダを1尾買ってきたので、半身を昨日使い、残りの半身は漬けにして今日のごはんに使いました。


富山県産ホタルイカ。
兵庫県産のより身が大きいです。
これが出てくると春を感じる。

こちらは目、クチバシ、軟骨を取り、酢醤油をまぶして汁気を切っておきます。




イナダはみかんの香りの漬けに。
醤油にみかんの皮をすりおろしたのを
加えてからサクを漬けます。
漬け方は、過去記事の
マグロの漬けと同じになります。



上記のように、ホタルイカイナダ下味がついた状態なので、醤油要らないかと思ったのだけど、生のりの佃煮を醤油代わりにしたら良さそうかと思い、添えてみました。


そんなわけで、なんか素敵なタイトルつけてみたけど、実は昨日の残りものを寄せ集めた残り物消化丼になります😁



ホタルイカと生のり佃煮の春待ち丼

イナダ    適量(漬けにしておく)
ホタルイカ  適量(掃除して上記の味付けをしておく)
生のり佃煮  適量(無ければ醤油でもいいし、砂糖醤油ダレみたいなのを作っても)
酢飯     適量(ごはんに2合分につき酢50、砂糖大さじ2、塩小さじ1/4くらい?)
あさつき   適量(小口切り)
みかんの皮  少々
わさび、海苔 お好みで適量


①酢飯を作り、皿に盛る(今回はセルクルに詰めて型を取り丸くしてあります。)


②焼き海苔を適当にカットし、①に散らす。


③イナダを好みの厚さにスライスし、②に乗せホタルイカものせる。



④生のり佃煮を添えて、あさつきをふり、みかんの皮を擦ってかける。

完成

レシピ記事前にほとんどの工程を
説明する所業をお許しください。



ホタルイカと生のり佃煮
なかなかいい組み合わせ


イナダは別のお魚でもいいと思いますが、もしイナダ、ブリあたりを使うなら、みかんやゆずの香りと良く合うので、皮の擦ったのをかけるのおすすめです。

それぞれ下味がついているので、甘じょっぱい生海苔の佃煮とよく合いました。


惜しむらくは春めいたネーミングにしたなら、菜の花か錦糸卵でより春っぽいビジュアルにすればよかったな〜🌼


きたるひな祭りにはまた酢飯系の何かを作るので、その時はもっと華やかな感じにしたいと思います🎎🌸✨


ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!

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