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自己紹介~変化の風を受け個性が活きる新時代へ⁉

初めまして、私はうさぎさんと二人暮らしをしている会社員です。
私のことを知っていただくために最近の出来事をまじえて自己紹介をさせていただきます。

山形県出身、都内在住、金融関係の企業で働いています。
楽しみは週1サウナ、毎日ヨガ、湯船につかる時間です。

ゲッターズ飯田の占いで金のカメレオンの私は2023年、こんなことが書かれていました。

―変化の風を受け個性が活きる新時代へ―
 無駄な苦労から離れられる年。

新入社員から17年、今の会社で働き、部署異動が発令されても部署名が変わるだけで、
担当業務は変わらず、仕事と一緒に異動すること十数回。
同期はどんどん辞め、本社に残った同期は皆、管理職。
私はというと、社内の登用試験は不合格を数回繰り返し、担当者のまま。
仕事をしない上司にイライラする時期もありましたが、上司へ期待することを諦め頼れる人を見つけて乗り越えていく術を身に着け、現在に至ります。

世間一般的には「お局」と言われる社歴ですが、後輩に口うるさく言うこともなく、しつこく誘うこともなく、つかず離れずの距離感で求められれば答える程度。
「お局」という言葉は全く似合わない(自称)

こんな私に変化の風が吹くのか?

そんなことを考えて始まった2023年でした。

2022年度が終わる頃(2023年2月)仕事で2年間取り組んできたことの成果が実を結び、

いつもと違うな

と感じ始めました。

その成果を上司がとても評価してくださり、会社に大きな影響を与えたとして社内で表彰していただきました。
仕事を続けてきて、これまでは何事も100点が当たり前と思って取り組んできましたが、初めて100点以上をいただけた気持ちになり素直に嬉しいと思いました。

変化の風ってこのこと?


職場には同じチームに上司が1名、同僚が2名います。
私の職場の上司Aさんは中国出身、東京在住、いつも明るくポジティブな方です。
毎日朝から夜遅くまで、人一倍仕事をしても疲れた顔ひとつせずにいるので
Aさんのモチベーションは何かと尋ねたところ、

「部下の一人ひとりが今よりも少しでも幸せになってほしい。」

いい上司に恵まれと思いました。
Aさんは私のことを「物静かなイメージですが、意外と芯があり、ぶれない軸(物差し)をもっている」といいます。

職場の同僚Bさんも長く今の部署で業務を担当しています。
専門的な業務知識を持っていて、仕事も早く上司も頼れる存在です。
Bさんは私のことを「気配りができ、質問しやすい人」といいます。

職場の同僚Cさんは最近異動してきた2児のパパです。これまでシステムと営業の間で技術面の調整をしていた方なのでこれから色々参考にさせていただきたいです。
Cさんは私のことを「諦めずに最後までやり遂げる人」といいます。

私が所属するチームは主に電子マネーを取り扱う部門で、主要な電子マネーWAON、交通系電子マネー、楽天Edy、iD等の電子マネーブランドを管理する事業者との調整や電子マネーの運営、お店で電子マネーを使えるようにするための役割を担っています。
私は担当者として企業の窓口や予算管理を担当しています。
業務は社内外と多岐にわたり、経済条件の調整、システム構築、企画実施の調整、法令対応等を一人が何件も案件を抱え、
Bさん、Cさんとは同じチームと言いながらも業務は縦割りになっています。
効率的に進めるというより各自が各自のテリトリーを守ることで精いっぱいな状況です。

そんなある日、

会社のポータルサイトで「謎のセミナーの公募」の説明会の告知を目にしました。
「今日のお昼か…どんなことやるのだろう」
それがきっかけで、すぐに上司に相談し人事部長の面接を受け、セミナーを受講することになりました。これまで面接に落ち続けてきたのに合格って、

これが変化の風かもしれない

その謎のセミナーを受けた過去の受講者の感想は、「今までできないと思っていたことができるようになる」「今まで見たことのない世界がみられる」でした。この感想だけ聞くとすごく怪しいセミナーなのか疑ってしまうと思いますが、決して怪しいセミナーではありません笑
なんだか、わくわくしました。

これまで変わらない日々を過ごしてきた私が、2023年、少しずつ変化の風を受けながら変わりたいと思い始めています。

Aさん、Bさん、Cさんにも変化の風を感じ、無駄な苦労から離れられる年になるように、これから謎のセミナーに潜入してみます。そして新時代に突入できるのか、その経過をこの場でお伝えしていければと考えています。



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