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「好き」を綴る365日、189日目。

パパブブレのキャンディが好きです。

初めて食べたのはいつだっただろう?
10年以上前だったかな・・・
弟がまだ独身で、でもすでに東京勤務になっていて。
帰省してくるときに羽田空港内のショップで買ってきてくれたのが最初・・・だったと記憶しています。

わたし、無類のキャンディ好きでして(歯には良くないー)。
それは、母のお腹にいた頃からだったようです。
「あなたがお腹にいたとき、飴ばかり食べたくてねぇ」と、母から幾度となく聞かされました。
ちなみに弟がお腹にいたとき、母は魚介類を食べたくてたまらなかったそうで。
とりわけ、ウニを欲したのだそう。
若くてまだ給料も安かった父でしたが、父はそんな母のために大奮発。
知り合いのお寿司屋さんであつらえてもらった、ひと折全部ウニのにぎり寿司!という折を持って帰ってきたことがあったのだとか。

・・・わたしは夫にそんな風にしてもらったことがあっただろうか?
ナイ気がする、むむむ。

いえいえ、今はそんなことを書きたいわけではなかったのでした。
キャンディの話。

無類のキャンディ好きのわたしのために、パパブブレを見つけた弟が買ってきてくれて。
そりゃぁ喜びますわね、わたし。
ひと粒ずつフルーツの絵柄が入っている金太郎飴的なキャンディ、小さなひと粒なのに描かれているフルーツの味がきちんと感じられることに感動!
わたしがいたく喜んだこと、わたしが暮らす街にはパパブブレがないから希少性があること・・・
これらが理由だと思われるのですが、それ以降、帰省の定番土産となりましてね。

弟が結婚してからは、帰省時には義妹ちゃんが毎回趣の異なるステキなお菓子をチョイスしてくれるように。
(それはそれでかなり嬉しく思っています☆)

というわけで、パパブブレを定期的に手にすることはなくなっていました。

でもね、みんなよく覚えていてくれるというか、よくわかってくれているというか。
・・・みんな、ということでもないか、次女だけかな?
次女は修学旅行のお土産にパパブブレを買ってきてくれたり。
旅行のお土産にもパパブブレをチョイスしたり。
ちょいちょい買ってきてくれるのです。

わたしは4月に旅行へ行った次女からパパブブレキャンディをもらっていまして、それを大事に大事に食べております。
そして、先日、次女はまた同じ街へ旅行へ(ライブ参戦で弾丸ひとり旅・・・若さが為せる技ですね)。
そこでパパに父の日キャンディを買ってきたのです。
それが画像のキャンディ・・・「父」って書いてあるのがウケる(笑)

パパブブレは見た目のオシャレさ(今回はユーモア度、ですかね)と、クオリティの高い味が本当に魅力的!
そういえば、数年前にエキスポシティにある『ニフレル』でチンアナゴのパパブブレキャンディを買ったっけなぁ。
まだあるかな?
買いに行きたいなー、本物のチンアナゴも見たい!
・・・どちらが本命なのかと訊かれたらビミョー(笑)

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