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1日ひとつ、シアワセ探し☆ #106

「お仕事頑張って!」と娘からハグされたら、シアワセ過ぎて俄然張り切ります!

昨晩、どぉぉぉしても原稿を2本書きあげたかったのに、遅々として進まず・・・
遅筆です。
諦めてベッドに入りましたが、眠りが浅いのなんのって。
書けていないことが気になって、細切れにしか眠れないわけですよ。

それなら書きゃいいのに、書けない。
noteのように自由に思うがままに好きなことを書いて良い場所では、いくらでもスルスルと書けちゃうのにね(そりゃそうか、主観でしか書いていないのだから)。
プロライターとしてマジあるまじき姿。。。

目覚ましを4時30分にセットしていたのですが、冗談抜きで30分毎に目が覚めていて。
それでも4時30分にしか起き上がれないわたし。
いや、起き上がれた自分を褒めよう!
起きたのです、4時30分には。
そして、階下に降りて、まだまだギンギンに(笑)起きていた次女に
「交代して。アータ、ベッドで寝なさい」
と声を掛けました。
明らかに切羽詰まっているわたしの様子に、次女は「あ、ハイ・・・」とすぐにこたつを明け渡してわたしと交代。

と、ここで、ですよ。
後からぎゅぅぅぅ!と抱きついてきて、
「お仕事がんばってぇぇぇ♡」
と言われたのです。

いやーん♡
かわいい!!

21歳になっても、こうしててらいなくわたしに気持ちを伝えてくれる娘。
それが、嬉しくて嬉しくて☺︎
「よし、この子のために頑張ろう!」と気持ちが奮い立ちました☆
ついでに、目も覚めました(笑)

奮い立たせた結果、根性で1本は書きあげることができましたとも。
ふぅ、ちょっと安堵。
ものすごくプレッシャーを感じている原稿だったのです、何しろ初出稿のクライアントさまで今後続けてご出稿いただけるかどうかがわたしの綴る文章にかかっている。

わたしは10分ぐらい集中して書いては5分ほど調べ物をし、また戻って原稿を推敲しながら調べたことを元に加筆していく・・・というスタイルをとるため、結構時間がかかるし、自分としては緻密に創り上げていっているつもりです。
決してやっつけでは仕事をしない、100%納得いくものが完成するまで入稿ボタンを押さないと決めています。

それだけに。
出来上がって入稿ボタンを押したときの達成感もひとしお、なのですよー。
やったぁぁぁ、できたぁぁぁ!

出来上がった自分への労いに、肉乃小路ニクヨさまがお出ましになっていた先週のテレビ番組をTVerで観ながら、朝の家事を遂行。
ニクヨさん、好きよ~♪

・・・「ニクノコウジニクヨ」って何かに似た響きだな、と考えていて思い当たったのは。
10年ぐらい前に当時小学生だった次女がひとり劇場(笑)を展開していたときのことでした。
ムーミンの抱き枕を抱えてわたしのところにやってきた彼女。

「おまえが、マミノマミオだな?
 わかっているんだぞ、ムミノムミオの兄弟だろう?
 さぁ、吐け、吐くんだ!」

そう言ってムーミンをわたしに突きつけ、詰め寄ります。
・・・何のマネよ??
刑事ドラマっぽいけれど、次女は刑事ドラマは見ない。
名探偵コナンのワンシーンか何かに触発されたのかしら?

まぁ、オモロイけどー!って、笑いを堪えながらひとり劇場にお付き合いしていたっけ。
ていうか、「ムミノムミオ」と「マミノマミオ」、兄弟設定のようですが、苗字が違いますけれど?(笑)

いまだ現役のムミノムミオ(笑) しっかり枕にされております……

さてー。
残りの1本にこれから取り掛かろう。
もうひとつの方は得意とする種類だから、きっと1時間もかからない。
ひとしきりわたしの脳の中で寝かせて熟成させた案件だしね!

書いてしまわないと、週末の宴会やお出かけ予定に暗い影を落とすことになりかねません(汗)
楽しい予定をガソリンに頑張ります☆

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