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【番外編】シアワセも、フシアワセも、決めるのは自分の心

シアワセを見つけられるか、感じられるかは、自分次第。

と、思っていますし、わかっているつもりです。

だから、基本的には♩ケセラセラ〜、なるようにな〜れ〜 の精神で生きています☺︎

嫌なこと、悲しいこと、つらいこと、苦しいこと。
ありますけれど。
結構しょっちゅうありますけれど(笑)
きっと今がどん底だからあとは上向いて浮上するだけ!と考え、耐え忍びます。
良いこと・嬉しいことがやってきたときには、
「あのときの苦しみは、この瞬間を迎えるために必要な過程だったんだ」
と思うのです。

そして、笑うのも、怒るのも、
「やるなら、とことん!」
です。
特に、怒り。
普段は余程腹にすえかねることでない限り、〝ま、後で報いがあるさ、ほっとこ!〟って、そんな感じでやり過ごします。
が、怒るときは本気でぶつけます。
それこそ、憤死する勢いで(笑)

だから、普段、あまり怒らないんです、我ながら。

◇  ◇  ◇

それでも、怒りの釜がフツフツするときがあります、わたしにも。
にんげんだもの by まみを。

今日、地味にフツフツしているんですよね〜。
しょーもない話なんですが、どぉぉぉしてもスッキリしないんで書きます。

今夜、わたしは疲れているカラダに鞭打って、夕飯の支度をしました。
お昼を食べてそのままにしてあった、夫が使ったであろう食器を洗い。
お米を研いでザルに打ち上げてから、買い物へ。

枝豆と卵豆腐、スープがウチにあったから、メインの食材だけ買おう。
今日は鶏もも肉を焼こっかな!
あ、片栗粉が少なくなっていたな、タレもあまりなかったから買わなきゃね……

なぁんて考えながら、買い物を最短で済ませて帰宅。

ザルで水切りしたお米を炊飯器にセット。
鶏もも肉は、お酒やすりおろしニンニクをまぶして浸けおくことに。

そんなこんなを経て、鶏もも肉のソテーも美味しそうに焼き上がって、晩ごはん完成◎
スタジオにいる夫に電話をし、降りて来させて「いただきます!」。

と、ここまでは良かったんです。
良いというか、特に問題なし。

ごはんの途中、夫がわたしに尋ねてきました。
「冷蔵庫に、佃煮海苔があったよね?」

……あるよ、ありますよ。
別に食べてかまいませんよ。
かまわないんだけれど。
おかずがいろいろあるのに、佃煮海苔が必要なわけ?
わたしは、おかずがないときに佃煮海苔を食べるけれどね。

「うん、(おかずがあっても、佃煮海苔が)いる」

そういえば、夫は昨日も「ふりかけ、買っとかなきゃなー」とか言っていたっけ。

……なんで??
おかずがあるんだから、おかずと一緒にごはんを食べればいいじゃん??

これが、夫が料理や家事を手伝うひとだったり、食材を自分が買ってきたりするひとだったら、わたしもそんなに思わないかもしれません。

彼は、家事一切、何ひとつしない、協力も手伝いもしないのです。

おかずを何品か並べる苦労をわかっていないんですよね。
だから、作り手に対して失礼極まりないことを平気でしてくれるんですよ。

出来立てを!と思って、タイミングを見て声をかけても、15分、20分と平気で遅れて現れる。
もう冷めたかもよ?と嫌味半分に言っても、「別にいいよ」と意にも介さない。

はぁぁぁぁぁ、何なん、もう!

◇  ◇  ◇

今日は、加えてもうひとつ。

ウチの夫は、何をするにもテレビがお供です。
多分、24時間四六時中テレビがついていると思う……
夜もスタジオで画像処理をしながら、そこで寝たり起きたりしていて、テレビをずーっと付けっぱなし。

今日の夕餉の時間も、彼は当然テレビが必要でした。
しかし、今夜はその時間、わたしが観たい番組があり、そのチャンネルをつけていたんです。
(BSP『世界ふれあい街歩き』だったんですけどね)

彼にとっては面白くなかったんでしょう、あろうことか、スマホをお供にごはんを食べ始めた!

も、信じ難い。。。
そんなんなら、一緒に食卓を囲む必要なかったじゃん。

夫が観たい番組をつけているとき、わたしは文句を言わずにそれにお付き合いしているというのに。

◇  ◇  ◇

憤懣やるかたなし。

でしたが、書いたらスッキリ〜☆
安上がりなわたし!(笑)

ま、明日から対応あるいは対策を考えます。
見ておれ、夫め!

今日つくったものの画像ではないけれど、これと同じメインディッシュでした。こんな味のしっかりしたおかず、ごはんのお供にうってつけのハズなのに!

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