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1日ひとつ、シアワセ探し☆ #88

一歩踏み出せた自分を自覚できると、シアワセです!

「お寺の和尚さまの説話チャンネルをYouTubeで視聴する」
というのが、わたしの最近の朝の日課☆(の、ひとつ)

和尚さまのお話しや読経に耳を傾けると、心が凪いでいくのがわかります。
目を瞑り、手を合わせ、ただただ無心になるひととき。

昨日の朝、ふと思い立って、その和尚さまのプロフィール欄を開いてみました。
〝あなたへのオススメ〟で偶然に出会って視聴、いいな!と思ってチャンネル登録をした……という流れだったため、和尚さまのことをよく存じ上げないままになっていたのです。

プロフィール欄を拝読してビックリ、和尚さまとわたしは同い年ではありませんか!!
同い年の方にこんなスゴいひとがいるのか……と、親近感と尊敬の念という、ともすれば相反する2つの気持ちが同時に湧き上がってきました。

そして、プロフィール欄にはFacebookやInstagramなど SNSのリンクがいくつか貼られておりまして。
よし、フォローさせていただこう!とFacebookを開けたら、和尚さまのトップページには「友達リクエストにはメッセージをつけていただけるようお願い致します」の一文。
そうだよね、わたしもそう書いているもの、わかります……と思い、早速にメッセージを差し上げました。

すると、快く申請をOKしてくださいまして。
同い年ですよね?という話から、どうやらわたしのプロフィールに目を通してくださった様子。
めもりも、素敵な活動ですね!」と和尚さまから送られてきたのです!

なんとありがたいお言葉!!と感激したわたし。
「わたしの力量が足らず、なかなか軌道に乗せられないめもりもですが、和尚さまに素敵な活動と言っていただたいたことを励みに頑張ります!
 絶対に諦めたくないのです、父からのラストプレゼントだと思っているので。
 アイデアというギフトを受け取ったんです」
と、お返事。

そうしましたら、またまた和尚さまから

「ほんと素敵な活動だと思うので、どんどんアピールして頑張ってください^_^
めもりものこと、もっと自信もって投稿したらいいのに^_^」

とのメッセージが。

励ましもさることながら。
わたしがハッとしたのは、「自信もって」という部分。

そう、わたしは自信がなかったのです。

めもりもに共感してくださる方は、いらっしゃるのだろうか?
依頼してくださるひとは、いるだろうか?
そのひとが求めているクオリティを、わたしは達成することができるだろうか?

いろんな不安が渦巻き、積極的に動けずにいたのです。

でも、どれも「たられば」なことばかり。
周知を行えていない、発注をされてもいないうちから心配していてどうするの?ということを、頭の中でグルグルグルグル考えて逡巡し、一歩踏み出せずにいたのです。

自信を持とう。
わたしには長年の経験と実績がある。

新卒でフリーペーパーや出版物を手がける地元企業へ就職して以来、フリーランス期間も併せて28年、取材をして文章を書き、報酬を頂戴する仕事を続けています。

自分の中には取材と執筆についてマニュアルがあります。
それを見える形でアピールしていこう!と考えました。

なぜ自信がないのか、どうすればいいのか、考えるキッカケをくださった和尚さまには感謝するばかりです☆

……実は、これだけでは終わりませんでした。
昨日、わたしは何かひとつでも具体的に一歩踏み出してめもりもをアピールしよう!と考え。
今年に入ってから毎日更新していたInstagramのめもりもページを、Facebookのめもりもページとリンクするよう設定してみました。
これでFacebookにも毎日投稿されるようになります。

すると、和尚さまが
「めもりも^_^  応援よろしく」
というコメントとともに、Facebookめもりもページをシェアしてくださったではありませんか!!

もう、大感激で……大仰でもなんでもなく、鳥肌が立ち、涙がこぼれました。

ありがたい、本当にありがたい。

そして、改めて頑張る!と決意を新たにしました。
いつか胸を張って笑顔で和尚さまへお礼に伺うためにも。
世の中に、めもりもで気持ちが救われるひとがいると信じて、邁進します。

……勇気を出して和尚さまへコンタクトを取ったことで、俯きがちだったわたしの気持ちは前を向きました。
「もうダメだと思ったときが、しごとの始まり」、今日知ったこの一文が心に沁み入ります。

しごと、始めますとも!

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