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「お母さん、困った顔しないでね。笑った顔が見たいんだ。」

タイトルは、ここ2、3日連続で息子から言われた言葉です。

確かに最近息子とのやり取りの中で、頭を抱えることがありつい、「はあ〜。」とため息をつくような表情をしていました。

自分自身が時間に追われている時や、ワンオペでタスクを「淡々とこなす」状況になったりして気持ちにゆとりがなくなると、やはり育児にも影響します。

子供は親の表情や気持ちにとても敏感です。

私がニコニコ笑顔の時は、子供もニコニコしていることが多い。

子供だけじゃなく、大人同士でも気持ちが伝染していくことってあると思います。

何かの記事で読んだなあ、ネガティブな人に対して同調せずにずっと明るく笑顔で対応してたら、気づいたらその人も笑顔になっていく…みたいな話。
ほんとにその通りだな、と思います。

最近ずっと仲の良い友達がLINEでこう話していたのを思い出しました。

「会う度に愚痴ばかり話してくる友達とはだんだん距離を置くようになったわ😅」と。

確かに、ずっと愚痴を聞き続けるのってエネルギーが要りますよね。

私の周りはポジティブな友達が多いので、最近はあまり愚痴を聞くことが少ないです。
流れで聞くこともあるけど、困った時はお互い様だし吐き出すのはとても大切です。

大事なのは、吐き出した後にどう気持ちと意識を切り替えていくか?だと思います。

普段出す言葉は、思考と繋がります。
思考は性格となり、人の表情・人相に現れます。

息子から「困った顔しないでね、お母さんの笑った顔がかわいいから…好きだから。」と悲しそうに言われた時に、ハッとしました。

「そうだね、お母さんもなるべく笑顔でいられるようにしたいから気をつけるね。」と伝えました。

無意識に、自分自身でタスクや課題を課していなかったか?今一度、振り返る必要がありそうです。

リラックスして、好きなことをする時間を意識的に増やしていこうと決めました。

あと、美味しいものや好きなものを食べることも。

さてそろそろ寝ます。

最後まで読んで頂きありがとうございました😊



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