自己肯定感
最近気になる自己肯定感について書きます。
少し前に友達が自己肯定感について話していて、自分はどうだろう?と思ったことがある。
自分自身を客観的に見ることはなかなか難しいが、こういう記事を見ると振り返る時間を作ることが出来る。
私の父は自己肯定感がすごく高い人。
反対に母はどちらかと言うと自己肯定感が低いと思う。
最近は、何かと母を励ましたり勇気づける言葉がけをすることが多い私。
両親の自己肯定感の違いについて、原因と結果を考察するとやはり祖父母からの「育てられ方」に違いがあると思っている。
そして、今子供を育てる私もまた「いかに子供達の自己肯定感を高めていくか?」ということがこれからの課題であり、大切にしたいことだ。
自己肯定感が高いと、何かを挑戦する時に自信を持って取り組みやすい。
母親の立場になると、つい子供のことが心配であれやこれやと口出ししたり、先回りして注意したりしたくなることもある。
しかし「待つ」「見守る」「子供の可能性を信じ、応援する」ことの重要性を両親から学んだ私は、これからの自分の育児に活かしていきたい。
親の私も、まだまだ成長過程です。
相変わらず試行錯誤しながら、子供達や子供のお友達からたくさんの気づきを得ています。すごく有難いことです。
あと少しで幼児期の育児を乗り越える頃です。
息子も一年半後には小学校へ入学します。
個人的には、乳幼児期の育児よりも多感な青年期の育児の方がハードルが高いです。
様々なことを対等に話せる年代になると、教えることの幅も広がります。
無意識に両親のように出来るのか?とつい目標を高く持ってしまう私ですが、固くなりすぎずいかに楽しむか?多くの人と関わり、固定観念を柔軟にしていくがポイントになりそうです。
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