お節介な障害者、ありがた迷惑に。

個人的には基本、障害者が障害者を支援する場合、まずは自分自身が自立しながら、たくさんの視野から客観視する能力ないならば、それは勉強不足だろうから相手を無理解から傷付けるために、ほんとうは不向きかもしれません。

たしかに独学から勉強することは素晴らしいかもしれませんが、やっぱり市販される本は専門書よりはわかりやすいながら、それゆえに誤解した知識になるかもしれませんし。

さらには、かりにインターネットならば、それは専門家の執筆なのか怪しいから、うっかり信じたら逆効果に。

まあ、自分自身のことを知りたい場合、それは構いませんが。

しかしながら、必要以上にボランティア精神なのか知らないけれども、すぐに正義感から障害者が障害者を支援することはハイリスクノーリターンに。

そもそも、誰しも頼んでないのに、あれこれ詮索されながら、どんどんアドバイスされたら迷惑かと。

それ以上に相手が自分自身から行動する機会を邪魔しているから、そんなに褒められた行動ではありません。



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