外反母趾手術・入院日記②

入院11目の朝です。
昨夜も痛み止めの追加はなし。これで手術後10日からは3食後の痛み止めカロナールと胃の保護剤レパミピドだけで過ごしていることになります。昨日は初めて連続して100mほど(病院内の廊下なので感覚ですが)歩きました。痛みは10段階で1〜3。ベットでゴロゴロしてる分には多少の違和感レベル。
日曜日の今日は専属の方によるリハビリはお休み。自発的に足の指を曲げるリハビリを食事ごとに3回行いました。まだ指じゃんけんはできません。リハビリ後は痛みレベル2〜3、親指の付け根がまだ少し痛みます。
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過去編【病院を探すまで】

この段階で、普通に裸足で過ごしていると親指が第二指の下に潜り込み、第二指は浮いてしまう状態でした。自分で気持ちが悪いので、楽天で鼻緒のあるコットンサンダルを購入、自宅ではそれを履いていました。出社する時は100均の指サポーターを第二指にはめ、親指は逆側に引っ張るように包帯をしていました。

残念ながら、馴染みのある近隣の病院では執刀はしないらしかったので選択肢は3つです。
①近隣の病院にどこか紹介してもらう
②自分で探す
③ネットで見つけた「切らずに治す」という診療所
[それぞれのデメリット]
①:紹介された先生が嫌な感じだった場合でも(名医でも色々な感じの方がいることは娘の病院探しで経験済み)断りにくい。
②ネット情報に頼らざるを得ない。専門的な術式が書いてあるHPを読んでも手術のことは分からない。
③ ネット情報に頼らざるを得ない。クチコミが信頼できるかわからない。素人的にここまで曲がってしまった指がテーピングだけで治るのか疑問。

できたら、「初めまして、じゃあ切りますね」は避けたかったので、とりあえず、②と③を選択し、双方に行ってみることにしました。

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