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7.16 先輩コーチと語る



先輩コーチのコーチングを受けさせてもらった。

先輩コーチであるだけじゃなく、私がやりたいことをされているコーチ。

そして情熱あるコーチ。

セルフコーチングでは辿り着かなかったところへ
いけた。

教員として学生に伝えていたことが、そのまま還ってきた。

答えはみんな自分の中にもっている。

気づかないだけ。

私の想いを大事にしてくれながら、私の真意を引き出してくれた。


胸が熱くなる、そんな時間だった。


コーチングって幸せになるツール。

自分だけじゃなく、周りも幸せになる。


帰りに一緒に夕飯をいただくという、貴重な時間までいただいた。


講師として、呼ばれる今に至るまでの話を聴かせてもらった。

人から求められるって、やっぱりすごいって思う。

悔しい思いも、たくさんされてきたことを知った。


人生って、プラスだけってなくて、マイナスなこともあって成り立つよね。


逆にマイナスだけの人生もない。


それなら、人生賭けて挑戦してもいいなって私は思った。


後悔するくらいなら、うまくいかなかったとしても腹を括り挑戦する。


後悔し続ける人生なら、何回転んでもやりたいことに向かっていたい。


どんな邪魔立てにあったとしてもね。


コーチングだけは手放したくなかった、そう語ってくれたコーチのキラキラした瞳が忘れられない。


コーチングがうまいからって、良いコーチングとは言いきれない。


コーチングが下手だからって、悪いコーチングとも言えない。


最後にクライアントが、勇気に満たされ「未来に向けてやりたい気持ち」になれているかどうかだと伝えてくれた。


素敵なコーチと出会えて、幸せだ。

この幸せを循環させていこうと思う。

#助産師コーチ
#コーチング
#コーチング愛
#アナザーヒストリー






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