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6.28 教員歴3ヶ月



結構、私いけてるかも、笑笑。

4月から看護学校の教員になって、試行錯誤の毎日を過ごしている。

目の前にいる学生は、巻き戻しができないリアルな悩みを持ってくる。

当たり前か。

だから、私もわからない中でも本気で関わってきた。

でもね、自信がないとか、実習を乗り越えられるか心配とかって話は、私の中で伝えたいことは決まっている。

もちろん、学生の状況に合わせて伝えるけれど、どんなに泣き顔であっても、話した後には笑顔で
「頑張ってきます!」ってなる。

教員になって3ヶ月が経った。

3ヶ月前までは想像できなかった。

今は廊下ですれ違えば、学生がつけたあだ名で呼ばれる。

教務室にいれば、相談しにきてくれる。

「先生にしか話せなくて。」

心の中で、ガッツポーズをとる。

話せる場が、私だということが嬉しい。

3週間の病院実習で、学生と面談という名のコーチングをしている。

「最終日、どうなっていたら実習にきてよかったって思える?」

「そのために、どんなことでもいいから何をしてみたい?」

本気で向き合っているから、学生も真剣に考える。

実習は、こなせばいいわけじゃないから。

人生と同じで、主体性をもって取り組んでほしい。

主人公は学生で、私は黒子。

結構いい感じ。

夢をリアルに描いたから、取捨選択ができている。

嫌なことに遭遇しても、気持ちを引きずらない。

感情は認めても、否定しない。

私がフォーカスをあてているのは、私と学生の未来。

過去は未来が輝けば、いくらでも意味づけを修正できる。

「幸せ」にしか興味がない。

だから、私はいつも笑顔でいる。

「先生って、いつも笑っているよね?」と言われるくらい笑ってる。

幸せだから笑う、じゃなくて笑顔でいるから幸せを感じられる。


また、3週間実習が始まる。

私が楽しめば、学生も楽しめる。

人生はおもしろい。

全部、自分の中の潜在意識が目の前に現れる。

磨かれる。

生きてるって実感する。

#助産師コーチ
#新人教員
#人生楽しむ




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