第3節

2024.05.25
1試合目 1-0◯(前半のみ出場/FP)
2試合目 2-1◯(前半・後半6分で交代/FP)1ゴール

□2得点/無失点を目標に闘った今回の試合。
あと1得点およばず…
2試合目の出場している間は無失点だったものの、交代後失点。
しかしながら、2試合とも勝てたことは大きな自信になったことでしょう!

第3節まで行われたこのリーグ戦。
チームの得点数は7。
内2得点という結果を残している息子。
チーム内では1得点及ばずの2番目。
喜びと1番になりたいという闘志も混ざって
とってもいい表情をしています。


もちろん、ゴールだけが全てじゃないのは息子が一番よくわかっていて
◯◯がいいパス出してくれたから
その前に◯◯がいいディフェンスで奪ってくれたから
とよく口にしています。

いろいろ試してみたいことが次から次と湧き出てきて
毎日楽しそうな息子。

去年までは皆無だったポジションが決められて
連動して動いていく中で
多少の難しさは感じているようですが
それ以上に上手くいったときの楽しさが勝っているようです。


(ここからは更に親バカ炸裂です。)
最近の息子を見ていて思うのは、練習のときから分け隔てがないなと。
例えばチームに女の子が数人いて、4年生ともなるとこう、少し距離がうまれるというか…。
女子とはやりたくないとか成長の過程で少なからずあると思うんです。それはもちろん女子からしてもそうで。
でも、息子は練習始まる前から男女関係なく楽しそうに話をしていてパス練習でも二人組の練習でも女子だからとかそういう概念が全くない。

いつだったか息子に聞くと
「え、だってサッカーしにきてるんじゃん。なのに決まった人としか練習しなかったらその人居ないときどうするの?
てかさー、男も女も関係ないじゃん。
サッカーしたいの!」

とただただサッカー小僧でした(笑)
そんな空気感が特に試合になると上手く作用して、試合に出てないときも本当にいろんな子と試合を見ながら話して、とても雰囲気がいい。

大人としてこの環境が当たり前であってほしいと心から思う。
でも悲しいけれどそうじゃない時を息子は経験している。
理不尽で悔しくて苦しくて
サッカー上手くなりたいのに出来ない環境っていうのが確かにあった。
そんなときがあったから、
R.W.Sのコーチに出会えたし
もっともっと上手くなってやるって強く思えて
そのための生活の見直しだってするようになった。

だからって当時の環境に正直私は素直に感謝できるまでには至ってないけど、息子がそれでよかったんだった正解にしていくんだと思う。

せめて自分は
誰かの一生懸命を蔑ろにしないように生きていたいと考えさせられるのです。


さて!
次節は6/8(土)、第4節。
折り返し地点です‼️


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