こんにちは😃

元治療家のケンケンです♪

先日は捻挫について書きましたが
お読み頂けましたか?

役立つ知恵ですので一読下さいませね

過去にとあるクライアントを診た話ですが
これも知られてない大切な話ですので一読下さい

58歳女性
主訴は、全身のハンパない倦怠感と、座っていても横になっても直ぐにウトウトと寝てしまうが、一向に疲れが取れないので何とかしてほしいとのこと

観察結果
①見るからに思考しすぎて脳圧上昇と言う感じ
②全身への血流の流れも滞りぎみ(むくみ)

「目がしょぼついて考え事でいっぱいいっぱいの頭と、手足が冷たくて動作も重たくて切れがないはず」と観察経過を話すと

「まさにその通り!」と即答


何より観察している最中ずっと
「ぷはーぷはー」と酸素切れの金魚のように
せわしなく息継ぎをしているイメージが見える

それが【肛門】なのです


それはクライアント本人さんが思ってるより
かなり良くない状態である事を意味してます


何故か?肛門と連動しているのは

【心臓】だからデス😳


皆さんがご存知であるとするなら
【ヨモギ蒸し】の原理に通じます

お尻を温めるのでは無く
肛門で呼吸する様にと習いますが
これが心臓を含めた循環器と連動していると
理解するとヨモギ蒸しに効果があるのが
分かりますよね


この様に過去の経験上では肛門に問題があると
心臓=循環器が悲鳴を上げているサインで
そうならば全身の循環が悪くなっているのも当然

心臓の弁=便をする場所=肛門


試しにお尻の穴をすぼめて呼吸するのと
お尻の穴を緩めて呼吸するのでは
違いを感じると思います
(横隔膜の緊張と連動の為)


この様な状況にも関わらず
脳は思考に気をとられて
自らをうまくコントロールできていないのです

つまり
自律神経失調様体調であると観れます


では
なぜに心臓にこれほどまでに出ているか?と
伝えようとしたときに
不意にその答えが得られました

クライアントさんが
息子の愚痴を言い出したからデスw😅


厳密には息子の彼女の愚痴を言い出し
自分がどれだけしんどい思いをしたかを
とうとうと述べ出した述べたからw

つまり彼女の循環器様症状は
心臓そのものでは無く
その心臓にストレスを与えている
何か❓があった事を物語っています

ぶっちゃけると
息子の彼女への嫉妬による
【心痛】が原因だと言う事です


つまりこのような流れを見ることが出来ます
ちょっと専門用語も入りますがお許しアレ😅

息子の彼女に嫉妬→感情と理性との闘いで脳が草臥れる→感情が勝り脳下垂体にストレスが掛かる→アドレナリンを放出する→心拍数が上がると共に心臓が負担を負う→その為にもう一つの弁である肛門が活発に動く→しかしこの場合は本来の働きでないのでくたびれる→草臥れて痔のような症状となり、排便が困難になるので便秘を起こす→呼吸が足らず心臓からの循環も不足気味となり、結果的に全身が浮腫状態となる→ここまでくるとしんどさで寝れず、防衛本能から活動を休止させる働きが出る→そのために寝るのではなく意識が飛ぶようにうつらうつらとしてしまう

クライアントさんの体調不良の原因はこの方の【嫉妬】から起きていることで有り
ご本人さんにご自覚がないのが難しいところです

では何故そうなったのか?は次の話です😉

by ケンケン

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