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日記を書くのが続かない 高校生の頃の自分へ

筆者は日記を書くのが2日以上続いた試しがない。

書くことはなんでもいいとはよくいうが、

何も起きていない日のことを文章におこすことほど億劫なことはない。

「いつもどおり仕事に行って、無事帰ってきた」というような生活である。

こんな筆者にも、毎日何気なく文章を打つ場面がある。

それは、ネット検索。

誰かとの会話の延長で、仕事上必要に迫られ、Twitterで見た情報の深掘り、ネット通販・・・

きっかけは何であれ、一日に数十回は検索をしている。

ご存じの通り、検索にはキーワードが必要だ。

検索キーワードは単語に限らず、長文や画像なども含まれる。

これを毎日記録するだけで、日記になる。

その日の自分が何に興味があって、どんな情報を欲していたのか、場合によっては誰とどんな会話をしたのかまで、キーワードだけで十分把握することができた。

日記を書こうと思い立ち、わざわざノートを買った高校生の頃の私へ教えてあげたい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。