知能検査(WAIC-Ⅳ)の結果
ざっくり知能検査の概要
↓
↓
・言語理解
(言語の理解力、説明力、語彙力、習得知識)
・知覚推理
(非言語の理解力、表出力、視覚空間認知能力、推理力)
・ワーキングメモリ
(聴覚情報への注意力、記憶力、マルチタスクをこなす力)
・処理速度
(事務作業能力、スピード)
この4項目を調べるために、ある時は物を使ったり、ある時は用紙を見て答えたりして120分もかからないで私は終わりました。
私の勝手な予想だと[平均中の平均]で、もしかしてもしかしたら120とかIQ高めの部類かも‼️なんて自己肯定感が上がる淡い期待なんかしちゃってて…
結果はなんと、「平均〜平均より下」という結果になりました。
若干ショックを受けつつ、読み深めると私が苦手としてるところはもちろんなんだけど、、、
「見た時の印象で咄嗟に判断してしまい、思い違いや見落としをしやすい傾向もうかがえました」
↑
この傾向はADHDがうかがえるということで、担当医も少し驚いていてました。
でも結果としてADHDの傾向があるのに、ADHDの傾向が見受けられないのかを聞いてみたら、、、
私の場合「言語理解」が他の項目よりも群を抜いて高く、会話や言語理解が得意でコミュニケーションが取れるからADHDの傾向が見受けづらいんだとか…
なんだか反応に困る回答でした(笑)
付け加えて、
日常生活に支障がなく「個性の領域」であって、私自身の特性として知っておく。
これが知能検査の大前提の目的で、頭の良し悪しを数値で表すものじゃなく、結果を見て苦手な事をフォローするやり方を見つけるための検査なんだと言ってました。
正直なところやっぱり数値に目がいっちゃうんだよなぁ(;´д`)
そんな感じで私の初めての知能検査(WAIS-Ⅳ)の結果でした。
本当は数値まで書こうと思ってましたが、やっぱり恥ずかしいので割愛します。。。。
次というか「どんなことが私が苦手とするのか」結果と経験を含めて近々書こうと思ってます。
豆田 梅美
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?