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フィットネスワールド

豆と小鳥エピソード155は「アンガーマネジメント」をテーマにバクとナミンで話しております。
Youtubeとポッドキャストはこちらになります。

最近のマイブームはワークアウト。
始めて1週間で体重が2キロ減してることが判明し、さらにやる気急上昇中。
ここ数年、何をしてもビクともしなかったmy体重。岩を打ち砕いたよーな快感です。


多分、26歳くらいから断続的にジム通いはしていますが残念ながら続いたことがありません。
続かなかった理由は様々で、パーキングが停めにくいと、それがユーウツで辞めてしまったり、「俺様の筋肉を見るがよい」的な若人が多いと気遅れして行かなくなったり。

今回、通い始めたところは
クルマで8分、パーキングは停めやすく、メンバーは老若男女が入り混じった構成、私が行く朝の早い時間帯は空いており、マシーンもたくさんあるので待ち時間もゼロ、受付のスタッフが親切などの理由でメンバーになりました。なんと月に20ドルです。
それまで時々、行っていた公民館のしょぼいジムよりもお安いなんて。

トレッドミルで歩いたり走ったりする時など目はすることがないので、人間観察タイム。
完全にM体質で苦悩の表情と恍惚の表情の両方を交互に浮かべステアマスター(階段昇り)をしてる汗びしゃお兄さん。長方形のカラダをしたおっちゃんは、顔見知りを見つけては話し込むを続け、私が入会してから一度もカラダを動かしているのを見たことがない。
鏡の前に立ちダンベルを上げてる彼女はマツゲのエスクテが落ちてないかが最重要事項らしく、しょっちゅう手をとめてマツゲチェックをしているが、若い頃のビヨンセのように美しい。

当然なんやけど、人の数だけ人生の数があり、
みんなそれぞれの人生を生きてはるんやなぁ。
愛しいなって感じます。みんな、なんやかんやあっても楽しくいこーねと念を飛ばしています。

通う時間がもったいないと思い、又、コロナもあったので、ここ数年は自宅でズンバ、ヨガもどき、筋トレをしてましたが、図書館の自習室に行くと勉強するモードになれるように、ジムも「なんかカラダにいいことをしたい」と言う共通意識があるからか、自然にガンバローって気持ちになれます。

これから続くかどーかは自分の弱さ、怠け心との闘い。なんやかんやと都合のいい言い訳を作り、今までのよーにフェイドアウトしていくのか、はたまた習慣化していくか。
カラダが動いたら気持ちいいことを細胞レベルで記憶してくれたら続くかも。
目標の10キロ減、達成したら褒めてくださいね。

今週のピックはバクが選んだこの一冊。


寒さ厳しい国なのに国民の幸せ度がNo.1のフィンランド。バクとナミンの大好きな映画「かもめ食堂」の舞台でもあります。やっぱりコドモの頃に受ける教育って一生に関わる大きな影響を与えるんですね。






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