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仕事復帰、大丈夫かな?

こんにちは!

”当たり前の奇跡を起こす”小林めぐみです。


専業主婦や療養後、ブランクがあっての仕事復帰、

育休など一定期間仕事から離れていてからの仕事復帰、

「仕事を覚えられるか、不安だな」とか

「周りに馴染めるかな」とか


つい、考えてしまうこと、ありますよね。


そんな、ブランクがあっての仕事復帰される療法士の方に

大事なのは、「一歩」なんです。

その中でも一番重要なのが、「現在進行形」です。

そのための鍵は3つあります。

🔑1つめの鍵は「思い」

患者さんは、
痛みであったり生活でのお悩みであったり、
体や心に関することで解決したいことを何かしら持っていますよね。

目の前の相手のために、
今の自分が持っている精一杯のスキルや知識を活かして、
相手と自分の能力を信じて関わらせてもらう。

出会ったご縁に感謝して、
相手のために精一杯関わらせてもらうこと。


🔑2つめの鍵は「仲間」

仕事を覚えられないと同僚や先輩にいじめられるんじゃないか・・・
(医療現場あるあるですよね。体育会系の現場もあるし)
と思っていると、なぜか相手が敵に見えてくること、ありますよね。
(過去のわたしは、めっちゃありました。)

同僚や先輩、上司は、敵ではなくて、
あなたにとって仕事を一緒にする大切な仲間です。

何かあったらすぐに、
連絡・報告・相談をすると助けてもらえます。


🔑3つめの鍵は「向き合うこと」
医療現場は、思い通りになることの方が少ないですよね。

こんな日に限って急変?!とか、
めっちゃ忙しい今、何でこんなことが起こるんだー!!とか、
何度も同じことを説明しないと相手に理解をしていただけない・・・とか。
なんてことは日常茶飯事。ですよね。

わたしも昨日「えー?!」ということがありました。

それでも自分のできるところから、一つ一つ丁寧に向き合う。

頭の中が整理されるように、
いつでも書き出すことができる環境を用意しておくことで
安心感が得られるかも知れません。


目の前のこと1つ1つに真摯に向き合って行けば、
自ずと日々進化していくことができます。

あなたの進化が、患者さん、同僚、家族のためになります。
ぜひ、楽しんであなたのスキルを活かしていきましょう。
あなたの活躍を待っている人が、沢山待っていますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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