コウケンテツさんの「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」にかこつけて、献立づくりを愚痴る
「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」という、ごはんづくりを担当している人の多くがそれ私のこと!?と思ってしまいそうなこの本の著者は、料理研究家のコウケンテツさん。3人のお子さんのお父さんでもあります。
この本は彼自身の経験や講演会などで聞いた話をもとにした、「手料理に追い詰められた」人たちへのエールにあふれています。なぜごはんづくりがしんどいのかの原因解明、それらを緩和するテクニック、がんばらなくてもいいという数々のエクスキューズ…。
コウケンテツさ