青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」

２５年以上勤めたお堅い職場を早期退職して、現在、小学生男子を育てながら主婦をしているまめさとです。 もともと活字中毒の気があります。 と言いながら、ここ数年はノンフィクションや実用書ばかりで、小説を読むことは激減しておりました。 そんな中、小川糸さんの「とわの庭」を読んだのをきっかけに、再び小説の魅力に開眼。 ちょろちょろと読み始めています。 先日、近所の書店で青山美智子さんの本が特集されていました。 なんとなく気になって「お探し物は図書室まで」という小説を手に取ってみた