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福島先生「情報開示せよ」サイエンスの光をあてるということ


うやむやにされたり、被害者の声が無いことにされないためにも


正確なデータの継続的な収集と公開をせよ。



厚労省に対する訴訟記者会見の様子を聞きながら、福島先生の強い思いが伝わってきました。



90数兆円を投入されたコロナ関連費用。莫大なお金です。
それだけの費用をかけて、果たして私たちの健康や生活は良くなったという実感はあなたにはあるでしょうか?


5月8日には5類に分類されるようです。
今までやってきたことの検証も、ワクチン接種を境に生活が一変してしまった方たちの救済も、なかなかすすんでいないようです。



このまま声をあげなければ、国はきちんとした検証もせずにコロナ騒動をフェードアウトさせてしまうでしょう。都合の悪いことはうやむやにされ、多くの人がこの騒動の本質がわからないままです。


本当に効いているのか、死亡率は下がったのか重症化率は下がっているのか、これは検証しないといけない。これだけのお金を国税を使ったわけですから、検証してもらわないといけない。

私は医師や科学者としてのみならず、国民の一人として納税者の一人としてそれは、国としての義務でしょうということを私は申し上げたいのです。

福島雅典先生



正確なデータの継続的な収集と公開をせよ

そもそも厚労省は、何故昨年からデータを非公開にしたのでしょうか。
都合が悪いデータであってもきちんとした数値を出す。


それは最低限必要なことですよ。データは判断基準の一つだから。


私は、昨年の福島先生のサイエンスの光をあてるという言葉が印象に残っています。データや数値という中立的なものが隠されてしまえば、適切な判断は出来ません。そもそも事実をありのままにみることが出来なくなります。

科学的な追及をするにはデータの有無が大きい。
人間の感覚の不正確さを正すものですから。



それとも、データをもとに事実を主張されると、何か都合が悪いのでしょうか?


福島先生の言葉が私たちの思いと一致したのが、以下の言葉ではないでしょうか。

正確なデータの継続的な収集と公開は、国家の成り立ちの根幹に関わる事柄であります。

しかしながら今回の一件を目撃するにあたって、これは由々しき事態 
国家の存立にかかわる重大な問題であると認識しましたので、医師
科学者の立場からあえて訴訟に踏み切らざるを得なかったということです。

新型コロナウイルスワクチンの接種は有効性安全性に関してですね
リアルワールドデータの公開というのは、これはもう言うまでもなく
国民の健康医療並びに生活経済活動に直結した、決定的に重要な意味を持ちます。

福島雅典先生


国はワクチンや医療の不都合な真実を、すべての国民に知らせるべきです。
 私たちも声を上げ続けることが大切だと思いました。


私たちの健康は、意識しないともう守れなくなっていますから。



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