アウトライナーの操作 Blender2.82

アウトライナーは
3Dビューに配置されてる全部のオブジェクトとかを一覧で見れる奴。
特に表示/非表示を切り替えるのに便利。

画像1


コレクションごとに、データを分けたりまとめたりして管理できる。

画像2

右上のアイコンでコレクションを追加できる。

画像3

目のマークをクリックすると、表示/非表示を切り替えられる。
コレクションの中にある奴を一気に非表示にしたりできる。(便利)

画像4

ダブルクリックで名前を変えられる。

画像5


選択と削除

アウトライナーでの選択は、3Dビュー、プロパティと同期している。

画像6

始点と終点をshift押しながらクリックすると、
その間にある奴を全部選択できる。

画像7

左クリック&ドラッグで範囲選択

画像8

Ctrl押しながらクリックで、複数選択。

画像9

右クリックのメニューで、選択したものを削除できる。

画像10

「階層を削除」で、選択したコレクションの中にある奴を全部削除できる。

画像11



「Blenderの使い方」目次

ここから先は

0字
リンクや動画を使うことによって、市販されている書籍より分かりやすくまとめていきます。 3DCGを上達させるには、ソフトの機能を知る事と、造形や質感や動きをつけるセンスが必要です。このマガジンでは、機能を重点的に紹介していく予定です。

3DCGソフトBlenderの使い方を紹介しています。今のところ、全て無料で公開しています。

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?