MidjourneyでイラストACの収益の実績公開
イラストAC、写真ACは稼げなくなりました😓
※2023年8月人AI生成素材 除外フィルター機能が追加されたことにより、ダウンロード数はかなり落ちました。
イラストAC、写真ACの両方に同じ機能が追加されています。現在はイラストAC、写真ACをAI画像で稼ぐことは難しいです。あらかじめご了承下さい。
イラストや写真を販売するためにMidjourneyのサブスクリプションを加入するには抵抗がありますよね。
実際に私の実績を解説しながら、一緒に稼げる方法をも探しましょう！
Midjourneyを始める前の実績
最初に、Midjourneyを始める前からイラストACに投稿していました。
投稿数は少なくて20～30個くらい。趣味で描いていたので、ダウンロードされることをあまり意識していません。
なので月の平均は５０円ぐらい…（お恥ずかしい 草）
Midjourneyを始めて１か月目の実績
まだこの時期は、Midjourneyを使いこなせていません。
KEITO💻AIディレクターさんのオンラインコミュニティ「AoS」に加入して使い方を覚えたものの、ダウンロードに直結するようなイラストが生成できていません。
なので、1か月目は278円。
プランはベーシックプランで10ドル（1,300~1,400円ぐらい)
Midjourneyを始めて2か月目の実績
noteを放浪しながら、色んなプロンプトを参考にしながら試してみます。
前回、海外向けの素材がいいよ！を記事にしたのに、気乗りしないので動物のイラストばかり生成してます。
水彩画の動物がハマったので、横展開をはじめます。
しかし難点が1つ…。10ドルだと1ヶ月最大200枚まで画像生成の制限があり、小さな絵の崩れが直せず生成した画像を、投稿できないこともしばしば…。
２か月目は、1,186円（もう少しでサブスク代が稼げそうです！)
Midjourneyを始めて3か月目の実績
Midjourneyにもだいぶ慣れてきました。ここでは実際にプロンプト生成で参考にした動画も紹介します。
コミュニティに参加すると、PDFで動画の内容を復習できますよ。
イラストがヒットしたら、同じ形を量産も♪
写真ACは「類似の画像があるので却下です」と公開されないことも多いので、イラストACで使いましょう。
日本ならではの画像をMidjourneyで生成するのは難しいのです。
①画像解析して、にじジャーニーで生成する
②Midjourneyの設定をにじジャーニーにする
③プロンプトの末尾に「-- niji」と入れるとアニメ調になりますが画像生成が出来ます。
1つのプロンプトで違う組み合わせを作りかたは、とても愛用していますが、ベーシックプランだと4パターンしか作れませんでした。
また、今まで没にしてきた画像もLeonardo.aiの編集機能「AI Canvas」で画像修正が無料で出来るので、直して投稿をはじめました。
Leonardo.aiの画像の修正の方法は、こちらを参考にしてください。
参考記事：【レオナルドAI】の編集機能「AI Canvas」がヤバイ！
簡単な修正だけなら、photoshop betaでも出来るのですが…Leonardo.aiの編集機能「AI Canvas」の方が優秀です。
参考記事：Photoshopベータ版に標準搭載された画像生成AIを試してみる
色々と工夫した結果、3か月目は6,860円！
やっとサブスク代を稼げるようになったのと、AIでやりたいこと方向性も定まってきたので、コミュニティを卒業しました。
もう少し効率よく稼ぎたいから有料記事を買ってみたよ
一部、プロンプトを改良を加えてオリジナルのプロンプトに仕上げながら、現在は実験中。
7月からベーシックプランに変更して、1日平均50枚投稿できるように頑張りまーす！
写真ACの審査はイラストACより癖があるので、すべてが投稿して公開されないので、そこら辺の攻略もしていきたいと思っています。
実績の写真だけではイメージが湧きにくい方は、イラストACと写真ACのプロフィールを参考にしてみてね。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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