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コーヒーとアイドルと福祉論1

私は季節の中では夏が一番好きです。テンションぶちあがります。
しかし、ケアマネ業務のうち利用者宅への訪問、いわゆるモニタリングで外へ出かけるときの暑さといったらない。肌に突き刺す暑さはさすがにこたえます。
なので、私はあらかじめペットボトルの珈琲を事務所の冷蔵庫に冷やしておいて、出かける前に必ず飲んで体を冷やしておきます。
このペットボトル珈琲も基本的に同じものを飲みます。今はサントリーのCRAFT BOSSダブル焙煎BLACKを選んでいます。こちらはサントリーとイオングループのタイアップ商品との事ですが、使用している珈琲豆の産地がブラジルとペルー。ブラジルは日本における元祖ともいえる味わい、程よく苦味を感じられる、一般的に広まっている味といえます。ペルーは比較的ビターで太陽の香りを感じる香ばしさがあり、さりげなくガツンとくるといった味かと思います。
その2種類の組み合わせが実に絶妙であり、ペットボトル珈琲にありがちなえぐ味がなくすっきりとしていて、カフェの味に一歩近づいている、そんな感じがします。その差はまだ果てしなくあると思いますが。

ちなみに、私は珈琲を飲む度に焙煎豆を挽くのが一番好きです。なので昔は缶やペットボトルに詰められた珈琲飲料はほとんど口にしませんでした。たまに差し入れて頂いたものを飲むことはありましたが、淹れたての香りなどほとんどなくただ苦くえぐ味が目立ちとてもじゃないけど2度は飲みたくないと思ったものです。
しかし、日々進む技術の進歩はとんでもなく、今では当たり前のようにコンビニで1杯120円の挽きたてで香り深い珈琲を飲み、缶コーヒーもペットボトルコーヒーも満足に近いレベルを感じています。

私はケアマネジャーとして介護業界に携わっていますが、困難だから、できるわけないとあきらめてはいけない、そう思わせてくれたのがペットボトルコーヒーでした。
ケアマネジャーの業務は、最低限の事だけやれば楽ですし、法的には全く問題ないでしょう。でもそれ楽しいですか?利用者本人や家族全体の生活を維持することによって喜んでもらう事に価値があるのではないでしょうか?
私がこういう考えに至ったのには、とあるYouTubeチャンネルに出会ったからでした。またこの話もしていきたいと思っています。

追伸:
Faniconアプリのファンクラブで広末涼子さん本人からリプが来ました。もうこれで生涯に一片の悔いなしです。

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