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マメとの日々
実家で飼ってた犬は初代が中型の雑種、二代目が紀州犬。
結婚後は猫が主流で、犬はほんの短期間中型の雑種がいただけなので、小型犬は触るのも初めてでその小ささに驚いた。
こんなん首捻ったらすぐ死ぬやん……。
本当におっかなびっくり壊れ物を触るように扱って育てた。
それでもどこか中大型犬の飼育のイメージが拭えず、靴やリモコン、テーブルの脚などが齧られないようにと予防してた。
今思い返すとマメの口のサイズにはまったく嵌まらないものばかり。
幸いメガネのツルを一度齧られただけで、イタズラらしいイタズラも困ったことも何一つしないマメでした。
ただあまりに小ささに、うっかり踏みそうになり(というか何度か踏んでしまってもいた)、「この飼い主の足には要注意」とマメが認識していくのにそう時間はかからなかったように思います。
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