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Apple pro keyboardをきれいに掃除してみた

昔使っていたApple pro keyboardは今実家で使っているのだが、
まぁ誰も掃除しないので汚れ放題…
構造上、裏にもゴミが入り込み放題だしよく目立つ。

テスト前に掃除をしたくなるあの現象みたいな感じで、現実逃避でキーボードの掃除を始めることにした。

お見せするのは心苦しいが、ご覧の通りたくさんのほこりとゴミがキーボードと居住している。

きちゃない
茶色い謎のシミ

まずはキーキャップを全部外す。実家にはキートップ引き抜き工具がないため、ゼムクリップで無理やり抜いてく。
汚れたキーキャップちゃん達は中性洗剤とぬるま湯のお風呂でじゃぶじゃぶ洗った後乾かす。


次にキーボード本体を分解し、中身を掃除していく。
まず、1.3mmの六角レンチで4箇所ネジを外す。

次に、全面のカバーを外す。結構力が必要だが、恐れずにぐいっとちょっとずつ慎重に外す。(説明下手くそ…)

で、プラスドライバーで5箇所ネジを外す。
ネジの長さが違うので覚えておくか、区別しておく!
(余裕で覚えてると自信満々であったが、見事に間違えた…)

実は1箇所ここ(下の画像の丸のところ)にネジが隠れているが、シール部分の穴を開けないとアプローチできない…
2分ほど悩んだが、結局穴を開けずにできるところまでやってみることにした。

なぜこのような作りにしたのか…

さてメインのお掃除!
後面の部分を無理やりこじ開け、手をつっこんで掃除する。(こういう時は手が小さいのが役に立つ)

おっと、ケーブルの掃除も忘れないように。

Before
After

結局1時間くらいかかってしまった…
無事終わってよかった。

それなりにきれいになったのではないだろうか!
隅から隅まで綺麗にしたい場合は、シールに穴を開けてネジを外すととさらに分解できるので、今度チャレンジしよう。開けた穴は何かのシールで塞ぐといいかも。日々のこまめな掃除はこのくらいで十分かなと思う。

まぁこのキーボードを使っている人はほとんどいないと思うが…
わたしは、深いストロークと柔らかい打鍵感が結構気に入っている。もちろんデザインも好き。

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