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修正料の考え方と私の想い

mame designのデザイン制作では納品後1ヶ月間のアフターフォローまで修正料をいただかず、修正作業を行なっています。

それは何故か。

デザイン制作は決して安くないお買い物。

今の現状をより良くするためにデザイン制作をお願いする。
事業を始めるにあたって強い意志を持ってデザイン制作をお願いする。

様々な理由があると思いますが何かしらの悩みや想いがあってデザイン制作を依頼すると思うんですよね。

例えば、修正無料の回数が3回までだったとしましょう。

頭の中で思い描いていることを言語化するって慣れてない人にとっては難しいと思います。
なかなかイメージが伝わらず修正3回目が終了。

次回の修正からは修正料が発生しますとなったら私だったらどうかなと考えた時に1回1回の修正に対してのハードルが上がると思ったのと予算があまりなかったら妥協して「あ、じゃあこれでいいです…」となってしまいそうだなと。

中々、簡単に作り直すことができないデザイン制作で妥協してほしくないと思ったんですよね。

修正料をいただいているデザイナーさんを否定するわけじゃないですし、修正回数を設けることによって何回もやり取りする必要がなく、まとめて修正点を出すように心掛けると思うのでお互いの手間が少なくなるという利点もあります。

修正料についての考え方はデザイナー次第です。
その他にもそれぞれに想いや方針、強みや個性があります。

mame designではこれから出逢いたいお客さまにピントを合わせてどんな印象を与えたいのか未来に想いを馳せながら制作していきます。

あなたはどんなことを大切にするデザイナーにお願いしたいですか?


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