映画「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」⚠️ネタバレ感想⚠️
今回もちょろちょろ泣いた〜〜😭😭
人がほぼいないものの、見られている気がして、気づかれないように拭くのに必死で微妙に内容を観られなかった。
けど、しろくまが小さい頃、大切に持っていたぬいぐるみをペンギンが持ってくる最中、付けてあったボタンが木の枝に引っかかって、それを皆が一度見つけて取れたー! と思っていたら、転がっていって、追いかけた先に見つけた工場で働くことになり、始めのうちは戸惑いながらも、褒められたり、出来上がったおもちゃを見て、和気あいあいとしていて、こんなホワイトな働く場所があるんかー? と思っていたんだわ。
ぬいぐるみにくまのロゴマークを印字した瞬間、動き出したのが不思議で可愛らしい。
そのうち、生産が落ちていったことに焦りを覚えたくま工場長により、ビシバシと働かされて、しかも帰らせないというアットホームの皮を被ったブラックに変わって、うわー⋯⋯と思ったり。
しろくま達が工場長の部屋へ行き、工場長の姿を見つけ、そばに寄ったが、まさかの工場長自体がぬいぐるみだったことを発見してしまう。
これには、驚いたわ。そう来たか。
一方、紛れて外に出たざっそう達があることを見つける。
それは工場自体に自我があったことを。
これにも驚いたりもする。
行かないで、と寂しんぼを見せつけたかと思いきや、アームを取り出し、捕らえようとする変貌っぷりにやばたにえん⋯⋯(笑)
いつぞやか、閉じられた部屋の中で見つけた古い写真に映っていた工場に、工場長が落としていった鍵を使って入り込んでいた。
その昔の場所に入り込むというシチュは大性癖なので、興奮した箇所でもあった。
元々小さかった工場はやがて、たくさんのおもちゃを作りたいために大きくなっていったものの、廃れていってしまって、だから、工場があんなことをしてまで引き止めようとしたんだなと納得。
メンヘラばりの引き止め方でやばやばとか思ったけど。
しろくまのぬいぐるみもかつて、その工場で作られたぬいぐるみだったみたいで、つぎはぎだらけになっても大切に持っているしろくまに、涙。
意味深に合間合間にしろくまとぬいぐるみとの思い出が夢として出てくる場面でも泣けた〜遊んでいるうちにほつれたり、綿が出てきてしまって悲しくて泣いちゃうけど、その度にお母さんが繕ってくれるのが⋯⋯😭
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