生きてるだけで褒めてほしい
まいにちやってくる腹痛にうつになりそう。
そろそろ限界だな。
IBS8年目、ここにきていじわるしてくる。
ごはん食べるたびにおなかいたい。食べなきゃいいんだけど、低血糖の症状が出る。
あぁ、たばこ吸いたい。ごはんいらないからたばこ吸いたい。
同居人と別れて、好きな場所に引っ越して、好きな仕事をするか。
それか、結婚して扶養に入るか。
扶養に入りたいという理由で結婚していいものか。
結婚したらなにがある?
なにかいいことある?
結婚したら、しあわせ?
こども作らなきゃいけない?
安心しよう。わたしにこどもなんて産めない。こんなまいにちおなかいたいおかあさんが、子育てなんかできっこない。
じゃあ結婚しないほうがいい。
同居人と別れなければならない。
わたしは自由だ。足があって、どこにでも行ける。目も見えるし、耳も聞こえる。人と話すことができるし、なんでもできる。
おなかいたいだけの、会社勤めができないだけの、いたって健康なにんげん。
何にもとらわれるひつようはないし、自分を責める必要なんかどこにもないよ。わたしは悪くないよ。がんばって生きているじゃないか。とてもとても立派じゃないか。素敵じゃないか。
ほんとうにIBSは死にたいと思うことが多々多々多々ある。
死にたい状況にならないことが1番大切。
その状況から逃げる事は何も悪いことではない。生きることを諦めることが、1番悪いこと。
わたしは大丈夫。
人生は、なんとかなる。
一生懸命なひとを、神様は見ているよ。
わたしは、生きているだけで褒められている。
死んではだめ。絶対に死んではならない。
死んだらおしまい。全部全部全部おしまい。
ぜったいにわたしは生きる。
つらくてもかなしくても生きる。
いきているだけで、かっこいい。
なにもあきらめないじぶんは最高だ。
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