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頑張るではなく、心から楽しむ

企業や団体のSNS担当者が「なかなか情報発信できずにすいません。今後頑張ります」という。

それは違う気がする。

頑張っても、おもしろい情報発信はできない。

広報は、努力よりも、物事の捉え方や着眼点、それに運も問われる。新聞社では、事件運ともいう。

上司や役所、顧客などに気を使いながらの情報発信がおもしろいはずがない。

特に長男長女は総じてマジメで、堅い。
私もそう。

心から楽しまないと。


古い話を一つ。
スマートフォンもない時代。

特ダネを放つ新聞記者。

たいがい、

遊んでいるときに極上のネタを得た。

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